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らーめん ぎょうてん屋 海老名店

<追記>2015年に閉店しました。

昨日は海老名で二郎系ラーメンを食べることになってしまい、らーめん ぎょうてん屋(らーめん ぎょうてんや)海老名店に行きました。今は亡き東名厚木店訪問以来です。

小田急・相鉄海老名駅東口を出て、ビナウォークを抜けて相鉄線の線路沿いに大和方面に歩くと、「休憩のあるホテル」の隣にぎょうてん屋海老名店があります。「吃了!!」の記事でも参考にしてください。

本店は厚木市林の国道412号線沿いノジマの隣にあります。その他この海老名店、町田店、伊勢原店がある厚木周辺に展開される小規模チェーン店です。

ぎょうてん屋は地元ではパクりで知られているラーメン屋です。90年前後にいかにも家系ラーメンをパクっているんだろうなあというとんこつ醤油ラーメンで開店しましたが、すぐに味で勝る本格的な家系ラーメンが厚木にやってきたため窮地に陥りました。そこで今度は二郎に目をつけて二郎をパクったラーメンを展開して生き残りに成功いたしました。旧相模国では二郎は相模大野店しか存在しないため、二郎直系のお店がこのエリアに進出するまではぎょうてん屋は大丈夫だと思います。もし二郎が厚木にやってきたら今度は別のラーメンをパクるのでしょうね。大勝軒風つけ麺や東京で流行った魚粉を撒き散らしたラーメン、塩ラーメンとかもありました。

いや、飲食業はパクりはある程度やむをえないと思います。そうでなければご当地メニューというものは成立しません。ただパクり具合によってはいつまでも「パクり」扱いでリスペクトされないんですよね・・・。

二郎系のラーメンは「ぎ郎」という名前で売られており、二郎そっくりの非常にしょっぱくて、濃くて、脂っこいニンニクの効いた豚骨醤油の、一見家畜のエサに見えるゆで野菜の入った太麺ラーメンでした。野菜と太麺がないとこのスープには太刀打ちできません。トッピングもいろいろ対応しております。「ぎょうてん屋の豚骨醤油スープをベースにした」と張り紙をしつつも「ぎ郎はカネシ醤油を使用しております」という張り紙もあるところがいちいち言い訳がましいぎょうてん屋っぽいです。スープは確かに少し違うかなあという気はしますが、充分に二郎の代替になるレベルだと思います。ただブタの量が全然違い、基本的にはチャーシュー1枚です。

前回が「ぎ郎 汁なし」だったことは覚えていたので、今回は二郎並みのブタの量になる「豚ぎ郎」を注文しました。チェーン店らしくまとまっていたものの結構二郎っぽかったと思います。しかし1,000円という価格は二郎っぽくないなあ・・・

ただですねぇ・・・、二郎同様、このラーメンはうまいのですが、どう考えてもカロリーと塩分を大幅に取り過ぎ(基本的にラーメンはカロリーと塩分は取り過ぎですが、二郎はケタが違う)で、何も考えずに食べていいのはU-23世代までと思われます。オイラはごくまれに食べますけど、イタイのでオススメはしません。ニンニクを入れて食べたあとは結構ニンニク臭くなります。意外だったのは「ぎ郎」シリーズ以外の魚粉を撒き散らしたラーメンや塩ラーメンを食べている客がいました。イケてるのでしょうか?。どうも元々の家系ラーメンっぽいラーメンの出来を覚えていると「ぎ郎」シリーズ以外は敬遠しがちなのですが・・・。

ぎょうてん屋もただパクるだけでなく、ぎ郎などをちょっとしたアレンジメニューに挑戦しております。いずれはオリジナルなメニューを出していただければと思いますね。

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受信: 2009年12月10日 (木) 10時49分

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