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2009年11月

J2 2009 第50節 湘南vs草津 戦

なんと50節ですよ。欧米で複数の大会を組み合わせた年間試合数なら代表戦を除いて50試合を越えるところもありますが、一大会に50を越える試合数はサッカーでは他に聞いたことがないです。

11月29日(日)はJ2のホーム最終戦である草津戦に行っておりました。チケットは前売り段階で完売です。前日の他会場の結果次第でこの試合で昇格が決まる可能性もあったのですが、4位の甲府が勝ちましたため前日の時点で草津戦での昇格はなくなりました

なんとこの試合は相手の草津もA-LINEだからだと思うのですが、今季2回目のA-LINEスペシャルデーに突然なりました。いや、その分スポンサーフィーが入るのは債務もあるので大変ありがたいのですが、A-LINEが何か企画すると驚異的な高確率で勝ち点を落とすというジンクスが草津も含めてあるので、嫌な予感がしました。今までA-LINEが何か企画した試合で勝ったのは、元々あちらが安間監督になってから頻繁に勝っている甲府に一度勝っただけです。そういえば小瀬の柵の募金は集まったのでしょうか?。

ヴェルディ戦と同じような6ゲートスタンドの端などに草津サポーターを押し込んだ席割りで14,080人の集客がありました。雨は降りませんでしたが寒くてベンチコートを着ての観戦となりました。

真壁社長の挨拶、ボランティアスタッフへの感謝状などホーム最終戦定例イベントをやって、寺川選手の400試合出場の表彰のあとでキックオフ。湘南は小瀬の試合と同じメンバーで始まりましたが、草津は出場停止と故障者の関係でレギュラーではなかった選手が多数出場しました。その中には1999年ベルマーレ平塚降格メンバーの本田征治選手と高田保則選手もいました。本田・寺田・山崎・藤井選手と既に草津から戦力外通告を受けている選手が出場しております。本田選手の後ろにはかなり多くのカメラマンがいました。つまり本田選手がゴールを割ったシーンを報道に使いたいと思っている人が多数なのでしょう。本田征治選手は草津の選手として三井住友海上のCMに出演した選手なのでカメラには強いのではないのかなあというイメージはありますが・・・。期限付き移籍中の小林竜樹選手はベンチ外でした。

中盤の選手に控えの選手が多い草津は「ボールを獲ったらとにかく都倉賢選手に渡して攻撃をさせる」というサガン鳥栖っぽい戦術を展開しました。長身の都倉賢選手は来年はJ1かなぁといういい選手ですが、ベストメンバーではないからか攻撃がワンパターンなのでわりと守りやすいと思いました。

現在反則ポイント王の草津はこの日も結構ファールをしておりましたが、草津にしてはいつもよりクリーンな戦いでした。しかし前半半ばに湘南がPKを獲得し、アジエル選手が蹴りに行きます。が、たくさんのカメラの前でこのPKを本田選手が弾き出し、得点できませんでした。うーん、これがこの試合の全てでしたね。でもいままでアジエル選手のおかげで勝てた試合がたくさんあるので文句は言えませんが、これでこの日の結果が決まりました

というのもこのプレーで草津の選手達は腹を決め、以降は「8バックからのカウンターまたはロングボールで都倉選手へ」に徹します。対して湘南はだんだん昇格のプレッシャーからかプレーにミスが目立ちだし、草津の消極策にはまってしまいます。草津のほとんどの選手が引いているので湘南の選手が前がかりになり、そこから小瀬の最初の失点のような結構危ないカウンターもありました。寺川選手に代えて出てきた永田選手がプレッシャーからか挙動不審で起用が裏目にもなりました(彼のコーナーキックが通用しないのはプレッシャーというよりいつもどおり)し、ヴェルディや甲府と違って相手が引きこもっているほうがロスタイム得点が難しいことはわかりました。

湘南 0-0 草津

ああ、1ヶ月間平塚で勝つことが出来ませんでした。さらに土日の平塚に限れば岡山戦までさかのぼらなければなりません。これにより対草津戦0勝2分1敗で今季リーグ戦唯一の負け越しカードとなってしまいましたさすがなぜか毎年接戦の草津戦、そしてA-LINEの魔力といったところでしょうか?これで年間30勝と勝ち点100達成もなくなりました。充分勝てる試合でしたのでかなり痛い取りこぼしです。草津的にはアウェイですし順位差もある対戦ですので、充分な結果でしょう。本田選手はアピールになりましたでしょうか?。高田保則選手が草津のスタッフのブログからコメントをしておりました

試合後に反町監督と田村選手会長(群馬県出身でお兄様の焼肉店が渋川市にあります)が挨拶をし、伊藤友彦選手が引退を発表して挨拶をしました。ここ数年伊藤選手は公式戦には出られませんでしたが、GKのバックアッパーとしてお疲れ様でした。恒例の場内一周ボール投げ(ここで小雨が降りだした)をして平塚競技場での2009年を終了しました。

順位表と次の相手ですが、
1位 仙台 105 +48 (H)愛媛
2位 大阪 104 +48 (A)鳥栖
3位 湘南 95 +31 (A)水戸
4位 甲府 94 +29 (H)熊本

最低な試合をしてしまいましたが、勝ち点差1でまだ3位。自力で3位になる可能性があるのは湘南だけです。ただ「昇格お見送りはしたくない」ということでこの日の草津のようなサッカーをする可能性は、水戸も熊本も高いと思われます。特に水戸はそうなってしまうと今季2度目になってしまいますし・・・。あら、熊本は最近5勝1分0敗なんですね・・・。まあ水戸戦の展望をやるときにちゃんとみましょう。今週はドン引き対策の練習とかするのでしょうか?。

J1のほうから柏レイソルの2010年J2参戦が決まりました。まあ前回同様「10億円単位の日立からの援助」で大人気なく勝つのでしょうね。おそらくJr East Furukawa千葉もそれくらい援助されるでしょう。そしてJFLは鳥取が5位に終わってしまい昇格がなくなり、現実ではありえない「無期限の借金」をしている大分がJ2参戦を認められれば来年は19クラブ36試合のリーグとなってしまい、2010年のJ2は2009年よりハードルが非常に厳しいリーグになりそうです。水戸には勝ちたいところです

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日本バスケットボールリーグ 2009-2010 第17戦 東芝ブレイブサンダースvsリンク栃木ブレックス 戦

実は本日は平塚市総合公園に来ておりました。ただしまたもベルマーレではありません。ベルマーレは明日日曜日です。平塚市総合公園はその成り立ちもあってか様々な種類の植物があるので一斉に紅葉になったりということはないのですが、それでもJリーグの閉幕にあわせて今年も紅葉シーズン開幕という感じの色合いになっておりました。

今日は平塚総合体育館のほうにバスケットボールを観に行っておりました。カードは東芝vs栃木戦です。一応他の競技と同様に川崎を本拠地とする東芝ですが、興行は神奈川県バスケットボール協会が行っている関係で湘南シーレックスもビックリなくらい県内各地で試合を行っております。なお厚木では開催されておりません。以前も触れましたが、厚木は野球場も陸上競技場も体育館も競技プールも全て市内のかなり奥地に造っているので、お客様を迎えることなんて怖いのですよ。

実はオイラは東芝と仕事をしていた時期があり、北海道に差し出したサッカークラブとともにちょっとだけ親近感があります。そして就学前の話ですが栃木県出身ということもあり、このカードの観戦はベイスターズのものと入れ替わりで平塚市総合公園に看板が立った秋口から決めておりました。どっちもがんばって欲しいですね。ただしオイラは過去に1回しかバスケットボールの有料試合を観に行ったことがないので、内容はあまり信用しないでください

平塚総合体育館に入ると8割以上客が入っておりました。オイラはスタンド席でしたがアリーナ席は結構高額なので2月のFリーグベルマーレ戦より入場料収入は多そうです。どうもこれは相手が人気のある栃木だからということもあるらしいです。さらにあの田臥勇太選手もおりますし・・・。2月のFリーグのときはボールが外に出るとよくわからない場合がありましたが、バスケットボールのときは問題ありませんでした。相手の守備陣の崩し方などフットサルに似ている部分もあります。センターの選手のガタイの大きさは野球のダルビッシュ投手やベルマーレの田原豊選手や白鳥勝浩選手とかと比べるまでもないくらいガッチリした長身の選手で、かなり威圧感があります。

思っていたより興行として「魅せる方法」もがんばっていたと思います。高久製パン弦斎カレーパンなどを売っておりましたし、疾風乱舞という平塚の団体がハーフタイムで踊っておりましたし、スタジアムDJが状況を的確に実況してヒーローインタビューもしておりましたし、東芝のグループ企業の20代OLと思われるチアリーダーも思っていたよりいろいろレベルが高かったですし・・・。

やはりバスケットボールがもっともチアリーディングとの相性がいい競技ですね。日本やヨーロッパだとホームスタジアムとは直接無関係の応援団が応援をしますが、アメリカ系の競技はすべてホームスタジアムが応援をお膳立てします(そして客も律儀にノッてくれる)。現地で観ればわかりますが、大型ビジョンや効果音、そしてチアリーダーを活用してスタジアムが応援を指揮(衛星中継だとその効果音しかわからない)しているのです。よってアメリカではチアリーダーは本当に応援リーダーなのです。ところが日本では「スタジアムが応援を指揮」していないのに、チアリーダーだけ組織して、それとは別に応援コールリーダー(男)もいるので、なにか役割がモヤっとしている「チアリーダーという名のダンサー」を見受けることがありますね。東芝のチアリーダーはスタジアムDJの演出込みでアメリカ的に場を盛り上げておりました。

試合については、詳しくないところから感想を述べますと、基本的に点がどんどん入ってしまうバスケットボールは、最初はテンション低めで始めて、残り数分までは相手に差がつかない程度に積み上げていく競技で、最高点に達する試合終了の直前にどうやって相手に差をつけていくかを楽しむ競技だと思うのですが、この日の栃木は攻撃で「手詰まり」になって機会損失をする場面が目立ち、試合終盤には東芝が栃木に結構な点差をつけてしまい盛り上がりませんでした。一応栃木も終盤追い上げますが、結局突き放されて危なげなくホームの東芝が勝ちました。両チームの競技レベルについては、あまり観ていない競技なのでなんとも言えません。

東芝 85-75 栃木

注目の田臥勇太選手は第2ピリオドに出ただけで出場時間が短かったです(どうやらこの試合まで故障で休んでいたらしい)。選手としては背が低いということはわかりましたが、攻撃は基本的に成功する競技なので正直短時間ではうまいのかよくわかりませんでした。ただ田臥勇太選手のグッズは結構売れていました。

栃木の応援に駆けつけた人も多かったと思います。チームカラーが栃木SCと似ている(インディアナ・ペイサーズの紺と黄色)ので、提携関係にあるらしい栃木SCとの展開も楽しみなところかもしれません

バスケットボールは各国で人気上位の競技になるのですが、日本では人気が低いです。人気が低いことが原因なのか、これが原因で人気が低いのかわかりませんが、バスケットボールは国内団体が分裂している状態で、「日本バスケットボールリーグ」のほかに「bjリーグ」があり、しかも両リーグで対戦もなく、共倒れ感がします。なんとか折り合いはつかないものなのでしょうか?。ちなみにbjリーグに神奈川のチームはないのですが、「bjリーグ神奈川設立準備委員会」という団体がチームの設立に動いているようです。現在彼らが主に活動している地域が「藤沢市北部・大和市・綾瀬市・海老名市」というエリアのようです。この地域ということは「いすゞ自動車バスケットボール部」の残党なのかもしれませんね。彼らの活動にはほとんど文教大学も登場するので、産業能率大学の多大な支援を受けている湘南ベルマーレが直接面倒は見られないでしょう。

平塚総合体育館や秋葉台文化体育館は「SLUM DANK」の舞台にもなった場所で、湘南地域はバスケットボールを盛り上げることも出来る可能性のある地域でもあります。バスケットボールも問題を解決してがんばっていただきたいものですね。

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11月27日(金)は19:00からアウェイのバルドラール浦安戦、11月29日(日)は16:00からホーム最終戦のザスパ草津戦です

残念。仙台がセレッソに勝ったため、湘南のJ2・2位がなくなってしまいました。ベルマーレは2008年に背中と袖のスポンサーが未払い撤退をしてしまったことなどもあって資本金並みの債務があったので、1000万円は欲しかったです。

来年からギラヴァンツ北九州と改称されるニューウェーブ北九州が、JFL4位以上を決めて2010年J2昇格条件をすべて満たしました。おめでとうございます(同時にアビスパ福岡も県東部をあきらめて経営規模を縮小しなければならなくなるということでしょう)。これで「資本金の3倍くらいの債務(つまり倒産しても1/3しか回収できない)があって来季が見えない大分」も含めて17クラブのJ2参戦が決まりました。福岡・大分・佐賀・熊本の4県の人口合計は狭い神奈川県1県とほぼ同じ900万人くらいなのですが、J2という同一カテゴリーの中に5クラブがあることになりますので、地元マスコミを利用できる部分以外は神奈川より厳しいマーケティング環境になりますが・・・(以下自粛。だってこちらもアマチュアの強豪を目指すYSCCは別として、相模原2クラブと町田はむしろあちらが心配になるほど無茶しているし・・・。)。

あとは今年のJ1とJ2からそれぞれ1クラブと、準会員のガイナーレ鳥取がどうなるかということになりますが、鳥取は前節ホンダロックにロスタイムで追いつかれ、JFL4位に入ることがかなり難しくなりました。よりによってホンダロック・・・。ホンダロックの有名サポーターである総統さん(ブログタイトルは「ショッカー」ですが応援衣装は「シャア・アズナブル」風という、両キャラのチョイス相応のベテランサポーターさんのようです)は今年はJリーグ原理主義者に鉄槌を下しまくりでさぞや喜んでいそうですね・・・。Jリーグ側から見ればこのままでは来季のJ2クラブは鳥取が上がれず大分が生き残れば19クラブとなって休節が復活してしまい、3クール制から2クール制となって試合数も減ってしまい、しかも「九州5クラブ・四国2クラブ・関東6クラブで、関西と東北がなし」になるかもしれないというちょっと偏ったリーグにもなってしまうので、J2全クラブの総意が「鳥取も昇格」だと思う(特に岡山が思うでしょう)のですが、JFL4位ソニー仙台の対戦相手のジェフリザーブズはトップのジェフ千葉以上に後期の成績が悪く(トップが江尻監督になったのもジェフリザーブズの越後監督の成績が悪かったこともあるでしょう)、全く期待できません。トップチームの経営を助け、自らの就職先を38クラブにするような気概がジェフリザーブズの選手に欲しいところですが・・・(浮氣監督のFC刈谷も助かりますし・・・)。

ベルマーレの話題に戻ります。まず11月27日(金)は19:00からFリーグの湘南ベルマーレがアウェイのバルドラール浦安戦です。都内勤務ですし、浦安はすぐ隣が東京となのですが、でも意外と遠いんですよね、浦安市総合体育館。申し訳ございませんがたぶん行けません。まもなくJ2も終わりますので、12月13日(日)の小田原でのデウソン神戸戦までに集客が期待できるような成績を挙げていることをお祈り申し上げます。

そして11月29日(日)は、いよいよ16:00からホーム最終戦のザスパ草津戦です。

JリーグはJ1もJ2も全クラブがホームとアウェイの試合を1試合づつ残すのみとなりました。今年は選手の契約ルールが変わったのですが、そのあおりもあって、他クラブと同様にホーム最終戦を前にベルマーレも選手の契約満了についてもアナウンスがあるかもしれません(まあ対象選手本人には既に通達済みと思われますが)。入り乱れる系のスポーツは「所属チームの順位」がその選手評価につながりやすいと思います。いいチームの選手はいいとなりがちです。そう考えれば今年は絶対にJ1昇格クラブになって、チームを離れる選手の評価を上げることにつなげられればと思います。また「契約満了ながら試合に出られる選手」にとっても試合に出られれば貴重なアピールの場になりますので、トライアウトのつもりでがんばっていただければと思います。残念ではありますが「入る選手の分だけ出る選手も出る」ことは仕方がありません

草津戦の前日に4位甲府が岡山に乗り込んでの試合があります。岡山の手塚監督(ベルマーレOB)は今季限りとのことですが、戦力的にやむを得ない成績でしたので手塚監督にはまたチャンスがあるでしょう。でもまだ岡山は最下位脱出が出来る可能性があるので最後までがんばっていただきたいものです。対岡山戦0勝1分1敗の甲府は2009年昇格組や鳥栖といった引いて守るタイプのクラブが苦手ですし、この試合も甲府は山本英臣主将と秋本・吉田選手を岡山に連れて行くことが出来ないので、チャンスがなくはないと思われます。

しかし昇格や甲府は関係なく、湘南は草津に勝って欲しいと思います。湘南も対草津戦0勝1分1敗です。勝たなければ「他の16クラブに対して負け越さなかったのに草津にだけ負け越し」というもったいない戦績となります。例年湘南と草津は双方の力関係に関係なくかなりの接戦になります。甲府に対戦することと同じくらい必死に戦わなければならないと思います。先日もせっかく大事な鳥栖戦に勝ったのに次の熊本戦に負けたりと、前節のいい試合を台無しにする敗戦も今年はしているので、それは防がなければなりません

「草津に勝って年間30勝到達の望みをつなげる」
「草津に勝って年間勝ち点100到達の望みをつなげる」
「草津に勝って11クラブの対戦別年間勝ち越しと6クラブの対戦別年間引き分け達成」

それだけです。

草津に植木GMがいる関係上湘南とは人的交流があるのですが、特に湘南戦の草津は毎年ファールが多いイメージがあります。湘南も以前はファールが多かったクラブ(今年はこれが大幅に減ったのでここにきて他クラブより出場停止面で有利になっています)ですが、現在草津はJ2の反則ポイント王らしいので、相手のプレーにイラつかないでいる必要があります。荒いプレーは「木枯らし紋次郎」の出身地(上州新田郡)の県だからでしょうか?(オイラが生まれる前のドラマですが、かっこいい主題歌ともども結構好きです)。

湘南の出場停止選手はいませんが、草津は主力MFの熊林・松下選手が出場停止でいません(元湘南の熊林選手は最終節も出場停止で既に今シーズンが終了したことになります)。さらに廣山選手が故障で休んでいるらしく、今季限りの佐野監督はMFには自信のない布陣で湘南戦をせざるを得ません。思わぬ隠し球が代役にいるかもしれませんが、3人がいないことは湘南にとって有利でしょう。今季途中に湘南から期限付き移籍をしている小林竜樹選手が試合に出場するのかどうかはわかりませんが、一般的には同一リーグへのシーズン途中期限付き移籍の場合は移籍元クラブとの試合には出さない契約になっていると思われますので、おそらく出ないでしょう。後藤選手もコンディション不良らしいので結構駒不足のように見受けられます。

エースストライカーの都倉賢選手には注意をしなければいけませんが、全試合が湘南戦だったら得点王の高田保則選手(元ベルマーレ・J2通算出場試合数1位)が草津にはいるので、そちらも注意しなければなりません。ちなみにあと2点獲るとマルクス選手と74点で並んでJ2通算得点王にもなります(現時点での72点も日本人では1位)。今年は全くいいところなしのようですが、メンバーが足りないので草津も出さざるを得ない彼なら空気を読まずに平塚でやりかねないので注意が必要です。74点目は最終節北関東ダービーのホーム栃木戦あたりで獲ってください。

先日記載したとおり、土曜日の結果次第でこの試合で昇格が決定する可能性もあります
甲府が岡山に敗戦=湘南が草津戦に勝つか引き分ければ昇格決定
甲府が岡山に引き分け=湘南が草津戦に勝てば昇格決定
甲府が岡山に勝利=草津戦では湘南の昇格は決まらず
ホーム最終戦でもあってさらに昇格決定の可能性もある試合なので、採算に目をつぶってでも集客をしたいところですが、心配せずともチケットは売れているらしいです。しかし雨の可能性もあるとは・・・。まあまだ雨が降るかどうかわかりませんので、天候の回復を期待いたしましょう。昇格が決まればU-20日本代表関係者も変な気づかいなく松本選手のほかに村松・鎌田選手を水戸戦前に召集できるので、お国のためにも(!!)ここで決まればよいですね。イベント関係はここで順次発表されると思いますが席割りはヴェルディ戦と同じような配置になりそうですのでご注意ください。混雑が予想されるので自由席の場合は遅くともキックオフ1時間前には席を確保することを個人的にはお勧めいたします

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ジャイアンツ ファンフェスタ 2009

勤労感謝の日の11月23日はNPB12球団のファン感謝デーが集中する日(全球団ではない)です。お誘いがありましたので今年は巨人のファン感謝デーに同行しました(前日の銀座での日本一記念パレードのほうが興味がありましたが、用事がありましたので仕方がありません)。なお巨人は他球団と異なり事前に申し込みが必要です。

午前中は東京ドームのグラウンドに降りていろいろなイベントです。人工芝の球場をホームにしている球団は実際にプレーをしているフィールドに降りられるので、どの球団もおすすめです。事前に申し込めば一軍選手とサイン会や記念撮影もここで出来るのですが、大変な競争があって無理らしいです(ファンクラブ有料会員とかだと有利なのでしょうか?)。

午後から日本テレビのアナウンサーの司会で観戦形式のイベントです。まず運動会のような2競技を行います。4万人近く入っているのでなかなか4万人が満足なイベントというのも難しいですね。

続いてゲストチームを招いた3イニングスの余興試合、もといエキビジョンマッチ。シークレット扱いのチームがオーロラビジョンで発表されたとたん球場内は大歓声。なんとシークレットチームは「中井正広」(藤沢市出身の中居正広さんのこと)率いる「ブラックバラエティ」チームが、「原監督も絶賛する野球モノマネで巨人に挑戦」ということになりました。しかもいきなり野球が得意ということでも有名なKAT-TUNの亀梨和也さんがオーロラビジョンに映ったためさらに大歓声とフラッシュの嵐・・・。巨人に勝って自分達が真の日本一になると背番号8の中井正広キャプテンが挑発します

巨人の先発投手は坂本勇人選手、ブラックバラエティチームの先発投手は元巨人の宮本和知さん(葉山町在住)でした。巨人の選手は守備位置が本来のポジション以外でした。ブラックバラエティチームは元プロの種田さん・宮本さんのほか、TIM、「かぶと虫さいとう」こと竹山さん、はなわさん、神奈月さん、中井さんの最初の高校の先輩である「イベ嶋」こと嶋大輔さんなど主要な準レギュラーが多く参加しておりました(中島知子さんはマネージャー)。巨人の打者と色違いの出囃子映像がブラックバラエティチームに用意されていたり、有名な拍手のアニメがブラックバラエティの手袋のキャラクターに変わっていたりと、無駄なところにオカネがかかっています。

試合の詳細については巨人系ブログを参照してください。両軍とも(むしろ巨人のほうが)半分くらいの選手が打席で野球モノマネを披露しておりました。中井さんのやった元スワローズの八重樫さんのモノマネは高校生以下には理解不能なオッサンネタなのでは?(ジャニーズなのに・・・)。中井さんのときだけ7人の野手が内野に収まる前進守備シフトが敷かれましたが、中井さんに長打を打たれました。

最終回で負けていた巨人はブラックバラエティチームのリリーフの亀梨和也さんに対して「代打 長野久義」をコール。前日までホンダの選手として社会人野球日本選手権に出ていて入団発表前なのに、フライングで登場ということで盛り上がりました(巨人に入りたくてプロ入り拒否してましたしね)。巨人初打席が亀梨和也投手ということになりましたが、結果は四球。打つか抑えるかハッキリしたほうが双方にとってオイシかったと思うのですが・・・

さらに篠塚・吉村コーチも代打で登場しましたが、結局ブラックバラエティチームが勝ち、真の日本一に輝きました

読売ジャイアンツ 2-3 ブラックバラエティ

試合後にビールかけをするらしいですがどうなりましたでしょうか?。まあ、東京ドームで何度も唄わせてもらったり野球大会をしましたがこんなにアウェイだったのは初めてと言っていた中井さんが出ていて、日本テレビが地上波放送に使わないということはないでしょうから、放送がございましたらそちらをご覧ください。意外と面白かったです。

試合後に、まだ出来そうな雰囲気のある会田投手と「キムタク」こと木村拓也選手の引退挨拶、来場者プレゼント、長野選手が先に試合に出てしまいましたが新入団選手会見が行われ、最後に厚木市出身の原辰徳監督の挨拶があってイースタン・セントラル・日本シリーズの優勝ペナントを持って選手全員が場内を一周して終了しました。イースタンも獲っていたとはすごいなあ・・・。選手達がサインボールを投げる機会が多かったのですが、とても獲れそうにありません。ていうか、中井さんが試合中に投げ入れたサインボールってかなりお宝なのでは?。

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甲府に行っておりました

小倉優子さんが出身の「こりん星」とは千葉県茂原市のことらしいです。ハローキティ株式会社山梨シルクセンターの後身である「サンリオ」のキャラクターですが、山梨県に行っても武田神社の隅に石像があっただけで、ご本人(?)はいませんでした。

今回も電車移動でした。ご本人には申し訳ないですが大昔の話なので出しますが、過去2回の小瀬行きはなぜか2回とも萩原智子さん(モデルさんのようにオイラより長身なのですぐわかる)と甲府駅ですれ違っていたのですが、さすがに駅前の落ち葉がえらいことになっていた3度目はいらっしゃいませんでした。

例によって1食でも多くとれるように朝食抜きで来ているので、到着後即甲府駅南口の「ちよだ」にて「おざら」を食べました(食べログの記事はこちら)。おざらは「ほうとう」の麺を具の多い醤油つゆでいただく「つけ麺」です。コシのある麺でおいしかったです。

今シーズンはアウェイ遠征の際に神社に行くと成績がいいので、食後に歩いて武田神社(躑躅ヶ崎館址の一部)に参拝します。何回も行ったことがあるのですが、この日は七五三でかなり混んでおりました。ハローキティの石像が出迎える宝物殿には武田信玄の頃の風林火山の旗がありましたが、すっかり色あせておりました。

その後歩いて甲府駅に戻り、小作(こさく)でほうとうをいただきました。恐ろしく混んでいるのですが、ベルマーレサポーターが多すぎです。ほうとうは味噌の野菜鍋に入れた平べったいうどんで、おいしいのですが、どのような材料をどのように調理すればこういう味になるかがわかる料理で、山形の芋煮と同様に「お店で食べるものではなく家庭料理」だと思います(おざらにも言える)。両店とも悪いお店ではないのですが、ちょっと割高ですね。観光客と出張ビジネスマンがお店でほうとうやおざらを食べているのでしょうね。ひるがえって平塚にはそういう定番の食べ物がないんですよね(強いてあげればラオシャンタンメンとか?)。厚木だったら、小田原だったら、藤沢だったら、というのは浮かぶのに・・・。ほうとうを食べているベルマーレサポーターを見ていると実にもったいないと思いますが、これは平塚の飲食店が何とかすべき課題です

小作で接客を指揮しているおばさまが大変上手な指揮を執っており、ここから出発する昇仙峡や武田神社、甲斐善光寺などの観光客が多いおかげで多くのお客様が来ていることを認めておりました(若いお客さんはサッカーで来ているとみているようです)。

そのあとは昨日の記事の通り甲府城址と小瀬での観戦に行っておりました。小瀬はニンスタほどではないのですが遠いんですよね。レンタサイクルも検討したのですが、営業時間までに返却できないのでやめました。まあ実質ナイトゲームでしたので迷子になりそうでしたし・・・。

オイラはぶどう好きなので、観戦後には今回も和菓子司松林軒が明治時代から出している秋冬限定の「月の雫」(生ぶどうの砂糖漬け)を自分用にも購入して帰りました(甲府市が推薦しているとは知りませんでした)。

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J2 2009 第49節 甲府vs湘南 戦

行きまして、ゴール裏後方にいました(高いところにいないと記事書けないし・・・)。翌日である今日は所用があるのに、何か精魂使い果たしたようになってしまいましたので、記事化が13:00公開にずれこんでしまいました。

試合前の甲府散策については後日にしたいのですが、最後に甲府駅そばの鶴舞城(甲府城)に登りました。石垣しか残っていないお城(一部の建物は復元)なのですが、ここは石垣だけで充分満足なお城です。なぜなら天守閣跡から360度甲府盆地を壁ナシで見渡せる眺望があるから(近くのマンションもそれがウリなんだろうなあ)です。この日も富士山山頂を含めよく見えました。「360度全方位を山に囲まれている」という光景はオイラが今まで住んだことのあるところ(厚木市・藤沢市・佐野市・豊平区)ではなかった光景で、オイラ的にはこれだけでかなりアウェイです。山は紅葉で赤黄色でした。アウェイなオイラには「山梨のすべてが燃えている」としか感じず、武者振モノです

そして小瀬に出陣しましたところ、本日のテレビ解説の外池大亮さんが挨拶に駆けつけてきました。相変わらず義理堅いですね。本業である電通の営業にも生きているものと思われます。ただ今回は甲府OBとして甲府のホームに呼ばれているだろうから、本人のブログの記事も含めていろいろ気を使っていたのではないでしょうか?。

しかし行ってみると本当にほぼ満員でした(緩衝地帯をキックオフ前にちょっと狭めたほどです)。報道関係者も普段の平塚の数倍は多かったです。小瀬は3回目なのですが、最初は今とスタンドの形状が違い大型ビジョンもなかったので、感慨深いものがあります。

試合前にLONG SHOT PARTYがスカパー中継のテーマ(地上波のCMでも使用)である「ハートビート」を歌いました。前回湘南戦で歌っていたときは87分に猪狩佑貴選手がゴールを決めて3対2で勝った札幌戦この試合と同じような好ゲームになればなあと思いました

しかし、その直後この日の主審が西村雄一氏であることがわかり、どん底に落とされます(当ブログも昨夜は彼がらみの検索ワードが結構登場して「ああみんなそう思ったんだなあ」と思いました)。彼とは面識がないのであくまで憶測ネタとしてとっていただきたいのですが、彼は基本的に「今日も災いなく試合が終わればいいなあ」という思いが非常に強く、それがかえって災いを呼んでいるように見受けられます。これを前提として以下の特徴が湘南戦で見受けられます。

「トラブルを防ぐためちょっとでも人にぶつかったらファールとみなす(このためやたらと倒れてアピールする選手が多くなり、これでは欧米に通用する選手が育てられない。)」
「基本的に会場にいるサポーターの数が多いほうに有利にジャッジすればサポーターが騒がないと思っている(このためリーグ戦ではホームびいきで中立地では人気チームびいきになりがち。この試合では甲府びいきになるが、実は過去には湘南に有利にジャッジをした試合もある。)」
とりあえずイエローカードで黙らせようとする傾向が強いが、退場者を出すと騒がれるのでカードの数のわりには意外とイエローカード2枚にならない(あとでイエローカードが出しづらくなって明らかにジャッジ基準が変わってしまうこともある)」
「こんなことを毎度繰り返しているので、完全にピッチ上の22人はナメてかかる(審判を侮辱していると行為を自ら誘発する)」

そしてこの試合もまさにそんな試合でした。もうこれはネタとしてあきらめるほかないのですが、プロフェッショナルレフェリーとはいえ、何もこんな注目されている試合でこの人を指名しなくてもなあ・・・。こんな試合にならなければいいのですが・・・。

湘南も甲府も4-3-3のシステムでキックオフになります。藤田選手と大西選手が前後逆で発表されましたが、実際の位置はMFが藤田選手でFWが大西選手でした。あまり意味のない入替でしたね。

そしてキックオフになるのですが、開始早々中村祐也選手が、さらに数分後には臼井幸平選手が、今年の湘南の象徴的プレーである「MFより前でボールを奪って、横に流れず最短距離でゴールへ向かう」プレーで、10分で2点を奪いました。いまや下位クラブですら対策をしてくるベルマーレ的なプレーですが、この日の甲府はセンターバック2名は出場停止の関係でレギュラー選手ではなく、試合勘の問題で初期対応が遅れたのかもしれません

ゴール裏は早くも最高潮に達するのですが、 前半半ばには湘南のセットプレーで前に選手が出払ったところを甲府にカウンターされて、金信泳選手に1点返されてしまいます。まだまだ油断なりません。また緊張状態になります。

そんなこんなで今日も「主演:西村雄一」な試合だなあという展開で前半を終えて後半になるのですが、後半半ばに甲府がPKを獲得します。これはオイラの席からも見えました正しいジャッジです。でも不満の声が出るのは主役の人の普段の評判があるからでしょうね。島村毅選手がボールを追って背後に向かって飛んでいるため、あとは甲府の選手が島村選手の着地点に立っているだけでいいのです。ヴェルディ戦の対永里源気選手への守備に続いての失態になってしまいました。島村選手は1年半前までFWでしたので、FWはこういうプレーをしても止められるだけで済むのですが、DFでこれをやってしまうとPKで1点となってしまいます。順位が落ちていないために責められていませんが、当分対戦相手は島村選手がやらかすことを期待した攻撃をしてくると思われますので、相手にDF歴を聞かれて驚くような急成長を期待します。PKはマラニョン選手が決めて同点に追いつかれます。

その後も一進一退の攻防が続き、引き分けかもなあと思ったロスタイムに「最後の15分の得点が多い」甲府は、後方の吉田・林選手に代えて前方の森田・松橋選手を投入して勝ち越し点を狙いに行きますが、これによって甲府のディフェンスのバランスが崩れ、湘南の波状攻撃でバーから跳ね返ったボールを坂本紘司選手が押し込み(今季13点目)、ロスタイムにして勝ち越します!。

選手一同ゴール裏に猛ダッシュ!!。ゴール裏最前列は前に乗り出しすぎて柵が破損!!申し訳ありません)。もう今季何度目なんだというロスタイム勝ち越し点で、奇しくも平塚にLONG SHOT PARTYが来たときと同じような試合になりました。最後の15分の得点が多い甲府は、まさか自分達が逆に勝ち越されるとは思いもしなかったでしょう。ここで2000年加入という「湘南ベルマーレの歴史のすべて」である坂本選手が勝ち越し点を挙げたというところが、この試合最大の感動ポイントです

甲府 2-3 湘南

勝利のダンスの前に少し前に柵が壊れてしまったために仮の柵が用意されました。運営スタッフの皆様、山梨県警の皆様、大変申し訳ございませんでした。これに伴って湘南が昇格を決めたわけではなく、まだまだ甲府が昇格する可能性はあります。しかし一歩抜け出すことは出来ました。この試合は本当にチケット代1万円だったとしても満足度の高い試合でした、勝ったから言えますが・・・。3点ともはたして甲府は湘南を研究していたのかどうか疑問符がつく「2009年の湘南ベルマーレ」を説明するのに最適な得点の仕方でした。なおここまで全然登場しませんでしたが、一番活躍していたのはこの日のゲームキャプテンでいいセーブを連発していたGK野澤洋輔選手です。これで対安間監督戦5勝1敗で、「甲府は9人の湘南にしか勝てなかった」、「A-LINE記念ユニフォームでも湘南が勝利」、「アノ主審なのに湘南が勝利」と、湘南が3位にいることに文句を言わせないような勝ち方を甲府に対してすることが出来ました。冒頭の「山梨のすべてが燃えている」のは「甲府の落城」ということになりました。2011年に「J1で」甲府と戦うために、湘南は今年も来年もがんばりたいと思いました。

第49節第1日目が終わった時点での順位表と次の相手ですが、
1位 大阪 101 +48 (A)仙台(第49節第2日目)
2位 仙台 99 +43 (H)大阪(第49節第2日目)
3位 湘南 94 +31 (H)草津(日曜)
4位 甲府 91 +28 (A)岡山(土曜)

湘南が勝利したことに伴い、実はここで鳥栖の2010年J2参戦が決定しました。あとひとつJ2参戦クラブが決まればJ1昇格クラブが出揃うわけですが、次節の甲府の試合結果次第で、湘南が次節に3位以上を決める可能性はあります。
甲府が岡山に敗戦=湘南が草津戦をする前に昇格決定 (訂正)湘南が草津戦に勝つか引き分ければ昇格決定
甲府が岡山に引き分け=湘南が草津戦に勝てば昇格決定
甲府が岡山に勝利=草津戦では湘南の昇格は決まらず
ということになります。実は富山・栃木・岡山・鳥栖といったディフェンシブなクラブが苦手な甲府は、岡山戦0勝1分1敗ということで、やらかしてしまう可能性があります。しかしそれは考える必要はないでしょう。我々は全クラブ負け越さずにJ1に昇格すべきだと思うのですが、次節の対戦相手である草津に対して、湘南も0勝1分1敗と勝っておりません。草津に勝ってタイに持ち込むことだけに集中すべきだと思われます鳥栖戦のあとに「ここで負けては鳥栖に勝った意味がございません。」と書いたのに熊本戦には負けてますし・・・。我々はまだ何も得ておりません

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11月21日(土)は17:00からアウェイのヴァンフォーレ甲府戦、11月22日(日)は14:00からホームのバサジィ大分戦です

湘南ベルマーレの公式ホームページを見たら、ホーム最終戦草津戦の自由席前売券販売情報がゲートごとになっていました。オイラの記憶が確かなら自由席は「ホーム」と「アウェイ」の区分けだけでホームがゲートごとではなかったと思うのですが、自由席のシーズンチケットのオイラはどうなってしまうのでしょうか?。勝手に5ゲート(アウェイ側ゴール裏)とかに振り分けられていたら嫌ですねえ。

まあ草津戦はさておき、いよいよ11月21日(土)は17:00からアウェイのヴァンフォーレ甲府戦です

翌日の日曜日に天地人が終わるNHK大河ドラマは、「川中島の戦い」が「本能寺の変」の次くらいに関係してくるドラマを作っているので、NHK大河ドラマは関東と関西に挟まれた地域を地場としたドラマともいえますね。オイラが生きている間だけでも山梨県を扱っているものが2本あります。

基本情報はアマのオイラではなくプロが書いているJ's Goalのまとめ記事をまずどうぞ。アウェイ湘南は出場停止がいませんが、ホーム甲府は主将でもある山本英臣選手と主力助っ人のダニエル選手というレギュラーDF2枚を出場停止で欠くことになります。またレギュラーGKだった荻晃太選手も故障で今季はもう出られないそうです。GKはかつての正GKである阿部謙作選手を起用してまかなっておりますが、レギュラーDFが2人抜けるのは、代役選手の技量というより戦術と連係面で不安があると思われます。攻撃の中心となるマラニョン選手ら主力数名が先週の清水戦に出ませんでしたが、彼らは結局湘南戦には出るのではないのかと思われます。湘南は何人か当落がわからないポジションがありますが、ベストメンバーで戦えるものと思われます。ヴェルディ戦の永里選手のような突破をされないようにしていただきたいものです。

安間監督の甲府は一定期間ごとに戦術が変わるイメージがあります。少なくとも大木監督時代の甲府は忘れたほうがいいでしょう。ここ最近は3-5-2のシステムでサッカーをしておりましたが、先週の清水戦は4-3-3のシステムでサッカーをしていました。湘南も試合中に選手交代に合わせて4-3-3以外のシステムでサッカーをすることがありますし、他クラブもシステムを変えてくることは当然ありますが、甲府のそれは何か根拠が明確でない戦術変更なので、熊本のような不気味さはないように見受けられます。対戦相手ごとに大々的に戦術を変えるクラブではなさそうですので、一般的な湘南戦の傾向と対策程度で挑んでくるのではないでしょうか?。

今年の湘南ベルマーレはここまでホームで16勝7分2敗、アウェイで11勝3分9敗と、例年通りアウェイを苦手にしております。鳥栖・甲府・ヴェルディ・仙台・富山・草津・セレッソ・札幌・熊本にアウェイで1敗づつしており、まあ遠方アウェイの成績が特に悪いです(試合間隔があいたこともあり、最後にアウェイで勝ったのは1ヶ月前の富山になってしまいます)。甲府は比較的近いほうなのでややマシな戦いが出来ると思いますが、不利であることには違いはありません。一方甲府はホームで13勝6分4敗、アウェイで13勝7分5敗とホームもアウェイも同じくらいの成績で勝ち越しております。まあどこでやっても同じということなのでしょう。先週の清水との試合もあって試合勘は甲府のほうがあるかもしれません(マラニョン選手らは除く)。

甲府との直接対決は、実は2008年は3勝0分0敗で得意としておりました。今年は反町監督に代わって、第1クールのアウェイ戦は田原・アジエル選手の退場があって1対0で敗戦第2クールのホーム戦は草津を含めてA-LINE唯一の記念ユニフォーム試合勝利となった2対1の試合をしております「甲府は湘南が9人になってようやく勝てた」「湘南が強烈な敗戦力を誇るA-LINE記念ユニフォームを着ていたのに甲府は湘南に勝てなかった」とポジティブに考えましょう。ちなみに当時の甲府は最近の3-5-2ではなく4-3-3のシステムで、荻・ダニエル・山本選手が出場しておりした。

甲府も湘南も、試合時間を6分割すると、最後の15分が一番得点が入っているクラブです。最後まで気を抜けません。大事な試合なのでカップ戦の決勝戦にありがちの、「ディフェンシブな1対0的な試合」になるのでしょうか?。この試合では決まらないものの勝つと負けるではだいぶ違うので、がんばっていただきたいものです。

今年の湘南は今のところ各クラブごとに見て負け越したクラブを出しておりません(これは昇格を決めたセレッソも仙台も出来ませんでした)。当然甲府にも勝って11クラブ目の対戦別年間勝ち越しを狙いたいところです。

この試合は既にチケットが完売しており、17,000人の集客も見込めます(実際はアウェイ席との間をあけるので17,000人にはならないとは思いますが・・・)。もともと甲府は集客力があるクラブなので15,000人以上は甲府サポーターでしょう。その雰囲気に湘南は負けないようにしなければなりません

甲府サポーターはテレビではなく小瀬に行くと見越してか、スカパーの解説者は今節も菅野将晃前監督とこの試合が楽しみだという外池大亮さん。リポーターは甲府だけでなくアウェイの湘南にもつくというベルマーレびいきな出演者になっているようです。外池さんは甲府OBとして呼ばれているものと思われますが、外池さんは菅野監督の湘南で引退をしていて当時のメンバーも何人かベルマーレに残っておりますので、無理な甲府びいきなことは言えないのではないでしょうか?。この解説が聞けるパブリックビューイングが平塚にてありますので、甲府にいけない方はぜひご検討をお願いいたします。

なおこの日は山梨県だからというわけでなく、2週間で秋が深まったためにヴェルディ戦と比べてかなり寒くなるようです。夕方の試合ということもありますので、防寒対策はしたほうがいいでしょう(今のところ雨の心配はないようです)。また伊勢原では大山の紅葉のライトアップが始まるように、この3連休は紅葉目当ての行楽客が多いと思われ、行き帰りの交通が鉄道も道路も混雑が予想されます。余裕を持った移動を心がけましょう。J1もACLがかかった3位をめぐり、3位ガンバが4位清水に乗り込むという試合が同じ日にあるようですね。狙って日程を組んだのでしょうか?。

翌日の日曜日にはFリーグの湘南戦が小田原でありますので、オイラは所用で行けませんがこちらもよろしくお願いいたします。

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11月17日のJリーグ理事会

こういうことはあまり扱いたくないのですが、今月は「でも大分は大丈夫でしょう」ということを書いてしまっているのでちょっと修正が必要と思い、書いてみます。他所の事情は詳しくないので、憶測ネタ的に受け取ってください(ベルマーレにもそんなに詳しくはないですけど)。

11月17日にJリーグ理事会がありました。ここで東京ヴェルディとFC岐阜と大分トリニータの経営についても審査が行われました。

どのような順序で取り扱われたかは知りませんが、まずはFC岐阜へのJリーグの公式試合安定開催基金からの融資5000万円の返済期限の延長が決まりました。期限を守れていないので決して褒められるものではないですが、2010年は長良川競技場が使えないという事情もありますので、まあその救済としてやむをえないのではと思われます。来季は4000人以下のスタジアムで試合をしなければなりません(こういう会場でプロクラブが成り立つのは今季までのヴェルディくらいでしょう)が、長良川球技メドウも一宮市光明寺公園球技場もフットボール用スタジアムでもありますし、全試合チケット完売を目指してがんばっていただきたいものです。その前に天皇杯準決勝進出で2000万円、決勝進出で5000万円、優勝で1億円ですので、ひとつでも多く勝って返済につなげるようがんばっていただきたいものです(天皇杯表彰式で、犬飼会長から渡された賞金ボードを受け取ってすぐに隣の鬼武チェアマンに渡すという一同失笑の光景が元旦からあるといいですね)。おめでとうございました

次に東京ヴェルディについてですが、以前のJリーグ理事会で提示された広告収入のノルマを達成し、2010年のJ2参戦が正式に認められました。運営会社の崔暢亮会長は企業経営をされている方ということでしたので、金融機関のデューデリジェンス(事業査定)を経験されているでしょう。そういう人がたてた計画を元に、ではその計画通りの数字をあげてくださいと理事会側が回答したわけですから、もともと無理な数字ではなかったものと思われます。総額数百億円もつぎ込んでいたとはいえ撤退してすぐに破綻や降格では上場企業の日本テレビ的にもまずいですのでその支援も期待できますし・・・。しかしきちんとノルマを達成したことでリーグやヴェルディサポーターからの信頼も得たと思いますので、まだまだツッコミどころ満載とはいえ、ここからがんばっていただければと思います。おめでとうございました

で、大分トリニータになるのですが・・・。まいりました。救済の申し出の際に出てきた金額もかなりウソッパチだったようです。これでは「でも大分は大丈夫でしょう」という見解は変わります(このために記事化しました)。Jリーグの公式試合安定開催基金から3億5千万円の融資があり、年末にはさらに2億5千万円の融資があるようです。既に用途は決まっていて、公式戦の開催費用の支払いと選手やスタッフなどの今季の給与となっているそうです。J1(2億円)・ナビスコカップ(1億円)・天皇杯(1億円)の三冠の賞金合計を上回り、公式試合安定開催基金の半分以上です(期間が無期限は初)。

スカパーやtoto、交通・宿泊・会場といったところの業者との取引を考えればJリーグは意地でも試合を開催しなければなりません。試合が開催できなかったらマスコミウケもかなり悪いでしょう。大分の対戦相手には優勝争いをしている川崎戦を含んでおりますので、この試合が中止になれば優勝争いにもケチがつきます。よってJリーグ理事会をする前からその部分のオカネを出すことは決まっていたでしょう。

しかし借入金は水戸ホーリーホック3年分の収入以上の12億円とのことで、全く足りていません。すべてが今すぐ返せということではないでしょうが、公式試合安定開催基金全額(10億円)でも足りません。その前に資本金4億6千万円しかないのになぜ12億円も借入金があるのでしょう?。仮に2008年J1大分の入場料収入に相当する5億円台の収入だけで10年で返済しようとすると水戸ホーリーホック並みの経営規模(3億円台)で運営する必要があるですが、うーん、プロスポーツという事業の特性上、浦和以外のクラブはどこも節税対策の必要なく収入に近い支出をしている(ある程度お金はかけないと勝てないため)ので1億円単位の余剰金を出すということが考えにくく、無理なのではないでしょうか?。

それ以上に2010年のシーズンチケットや選手移籍金をもう既に使い切っているという監査役がいるとは思えないオカネの使われ方をしているらしいので、返済に使う今年入るはずのオカネがない状態のようです。リーグが出している2008年度Jクラブ情報開示資料も少なくとも大分の分は信用しにくいですね。

金額的にも粉飾決算を整理するにも、なんだか民事再生だか債務整理だかをしたほうが損害を抑えられるようにも見えます。溝畑宏社長が解任されていないところも大分がそれも選択肢に残している雰囲気がしますし・・・。少なくともJリーグから熊地洋二氏、大分県から青野浩志氏が出向するということでクラブがなくなるということはないと思われます(横浜の件で懲りているはずなのでどこかと合併もないと思われます)が、「公式試合安定開催基金」と「大分県関係」以外から借りているオカネを返済した時点で債務大幅減額が落としどころのような気がします。借金は貸したほうにも自己責任があります(県知事の票に影響が出るかもしれませんが・・・)。「無理なところに要求してもやはり無理」ですし・・・。ただそれでは36クラブの積み立て金が半分以上貸し倒れるということになるので、もしそうなるとヨーロッパのリーグのように大分がJリーグ準会員の切符を持たせてJFLに落ちることにはなるかもしれません。債務整理をしてJ2に残っていても、アウェイの行く先々で大分が勝ったら、ホームクラブサポーターから大分に対してブーイングが出ても止められそうもないです、来季の大分の選手とサポーターには気の毒ですが・・・。いずれにしても今シーズン終了直後にまた動きがありそうです。

なお、こういうことってJリーグだけでなく公共事業全般に言えるような気が・・・、あっ、溝畑宏社長は元キャリア官僚ですね・・・。

まあ、そう考えるとベルマーレからフジタが撤退したときは借入金を全額負担してくれたので、大変ありがたかったです。そういうクラブが今年J1復帰を決めるというニュースがあったほうが、大分やヴェルディにとっても朗報にならないかなあ?とは思います

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第89回天皇杯4回戦 ナダレ軍団vsボウソウの狂犬 戦 など

今週末は天皇杯4回戦がありましたのでJリーグの試合がありません。土曜日は鳥取で次節にJ2・3位の湘南と大一番を行うJ2・4位の甲府が、ACLをかけて次節にJ1・3位のガンバと対戦するJ1・4位の清水と対戦しました。

清水 3-0 甲府

メンバー的には清水が岡崎選手を日本代表に獲られて、甲府がマラニョン選手らを故障で欠いて両軍とも飛車角落ちな対戦でした。

NHKのテレビ中継を観てのことなのでなんともいえませんが、清水が格の違いを見せつけた試合でした。清水の藤本選手のようなキッカーがいると点を獲りやすいんだな・・・。あと3点目などは甲府はディフェンスには難がありそうだなあというところが見えました。でもまあベルマーレはエスパルスではないので同じことが出来るかはわかりません。現場のベルマーレの選手達を信じるしかないでしょう。

そのあとオイラは外出してお酒を飲んで帰ってくるのですが、甲府戦を前に1週空いてしまった「リハビリ」をしておこうと思い、コンビニでチケットを買いました(天皇杯を2回戦で終え第48節が遠方アウェイだった熊本のような立場だったら、湘南戦の次が月末のホーム最終戦で4週間空いてしまうので、もうシーズン終わった感覚になっちゃってただろうなあ)。地縁のある湘南・栃木・札幌は負けているし、Fリーグのベルマーレはアウェイなので、ちょっと遠いですが熊谷の試合を選びました。帰宅後、現役のベルマーレ監督の反町監督が解説の日本代表の南アフリカ遠征の試合のテレビを観るつもりだったのですが、不覚にもばっちり寝てしまいました。よって残念ながら全く観ておりません。申し訳ないです。

そして本日、熊谷駅には初めて下車したのですが、なんか前橋駅っぽいところでした。まあ小山駅(栃木県)や土浦駅(茨城県)と山手線の輪までの距離が変わらないので、熊谷も似たようなライフスタイルなのかもしれません。バスで熊谷スポーツ文化公園に向かいます。

熊谷スポーツ文化公園は埼玉で国体が行われたときのメイン会場ということで様々なスポーツ施設が建っております。くまがやドーム(読売ジャイアンツがキャンプで使う「木の花ドーム」ぐらいの施設)なんてソフトボールなら普通に試合が出来そうです(この日は10面以上のコートに分けて高校の軟式テニスの大会をしていました)。

その公園内にある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場は、平塚競技場と交換してもらいたいくらい立派な施設でした。まあ国体のメインスタジアムとしてはもう一声欲しいレベルですけどね。埼玉はサッカー場に使ってしまったから予算がないのでしょう。この日は浦和レッズを破った松本山雅を倒したことでホームチームとなったFC岐阜と、先日2010年のJ2参戦を決めたばかりのアウェイチームであるジェフユナイテッド市原千葉の試合です。

着いたときがちょうどジェフ千葉のバスが会場入りをしたときでしたので、ベルマーレの「勝利の花道」みたいな状態(添付映像は勝手に拝借したもの)でジェフ千葉サポーターが出迎えておりました。しかし5分後にFC岐阜のバスも来ましたがこちらには出迎えがありません。やはりホームというには無理があるか・・・。っていうか岐阜はこのあと「白ユニフォーム」で試合をしたため、内容的にもアウェイでした

会場入りするとジェフ千葉ゴール裏は9割以上入っていました。オシム監督の躍進とフクアリの開場があいまってここ数年急激にジェフ千葉はサポーターが増えましたからね。岐阜側ゴール裏は6割くらいでしょうか。熊谷までの距離を考えればよくがんばったと思います。

今回なぜ熊谷を選んだかというと、熊谷に行ったことがないということもありますが、どう考えてもヴェルディや大分より経営面の不安が「今年ではなく来年の」FC岐阜にあるので、ホーム側の席を埋めようと思ったからです(来年は長良川競技場が使えない)。Jリーグ理事会前の最後の試合なので、ちょっとは効果があるかなあと思ってやってきました。

試合はFC岐阜・ジェフ千葉ともほぼベストメンバーでの対戦となりました。10分くらい観て、「今日はFC岐阜の勝ち」と思いましたなぜかというと、圧倒的に千葉が岐阜に走り負けているからです。正直、この試合で初めてJリーグを観た人はどちらが1部リーグのクラブかを当てることは出来ないと思います。この日のFC岐阜は今年の湘南戦3試合と同レベルのサッカーをしており、相手の工藤浩平選手のような質の高いプレイヤーはいないため精度のいいパスも出来ませんし、シュートもふかしますし、思いっきりマーク忘れもしますが、しかしJ2トップクラスの走りをしておりますよーいドンのダッシュで必ずFC岐阜の選手がジェフ千葉の選手に勝つのです

あれっ、昔のジェフ千葉は「考えて、走る」とか言っていたと思うのですが、いつのまにかJ1より走れていないJ2の選手にも走り負けるようになったのですね。これでは戦術もヘッタクレもなく、それ以前の状態です。走り負けるのでジェフ千葉はファールも多く、縦パスの落下点にも岐阜の選手に先を越されてしまうため、横パスばかりのサッカーになってしまいます。

岐阜が風上をとった前半終了間際にコーナーキックからのこぼれ球を吉本選手が決め、後半風上になったジェフ千葉が必死の猛攻をするも、基本的には後半もやはり岐阜に走り負け、岐阜が勝ちました

岐阜 1-0 千葉

FC岐阜は湘南に勝ったことがないため、初めて岐阜が勝ったときの喜び方を観ました。FC岐阜が週明けのJリーグ理事会に向けてアピールできたのは良かったです。走ることがキーになった試合なので岐阜的にはもっとも相手に恵まれたと思います。Jリーグ閉幕後に準々決勝で隣の名古屋と対戦とのことで、がんばってください。J2勢では仙台も準々決勝に進出しました。湘南を倒した明治大学はついに敗れております

一方ジェフ千葉はサポーターからブーイングを浴びました。それにしてもスコアは1点差ですが、内容はジェフ千葉は大敗です。しかも岐阜が強かったというよりジェフ千葉が酷すぎたといった状態で、来週再試合をしてもおそらくジェフ千葉の負けでしょう。あまりにも根本的なところで負けているので、今日の敗戦で移籍を決意した選手がいても不思議ではないと思います。江尻監督になってから天皇杯3回戦の大分に勝った1勝しかJリーグのクラブにしておりません。クラブは新人監督にあまりにも残酷なチームを任せてしまいました。とにかく来年は年明け早々から30mダッシュを他よりたくさんやって走れるチームにしないことには、どんな名将がこのチームを率いてもJ2中位(とはいえこれでもFC岐阜よりは上という評価になってしまいます)くらいがいいところだと思います。そういえばジェフOBでそういうトレーニングに非常に向いている監督が思い浮かびますが、なんとも言えません・・・。

帰宅後、他の試合をチェックしました。

名古屋 3-5 湘南

ぐはっ、熊谷なんか行くんじゃなかった!!。プロの名古屋にアマの湘南がアウェイで勝っている!!!。大洋薬品オーシャンアリーナに行くべきでした。さっきの南アフリカ戦に続いて残念!。

鳥取 1-3 HONDA FC

こっ、これはソニー仙台の残りの対戦相手を考えれば、本格的にまずい!。鳥取だけでなく2010年の全J2クラブにとっても、まずい・・・(1クラブ昇格ではクラブ数が奇数になる上、試合数自体も減るため)。2011年を目指す町田や長崎にとっても、まずい・・・。

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とりぎんバードスタジアムに行きたいのですが、無理です。

オバマ大統領が来日するということで、都内は今週初めから「そんなところを警備したって関係ないだろう」というところまで警察官が警備をしています。こういうときはたいてい隣県の警察から多くの応援が駆けつけているのですが、こういうときを狙って地元のほうで事件が起きたら嫌だなあとは思います。

プロ野球が終わったから今月はJリーグが目立つかなあと思ったら、バレーボールの日本代表の中継が始まりました。バレーボールは代表はこっちが引いちゃうくらい力を入れた放送がされるのですが、代表を輩出するクラブチームについては全く目立ちませんので、本当に人気があるのかが見えません。野球は「クラブチームがあっての代表で、まず代表ありきではない」で、これは以前ヨーロッパのサッカーを観に行ったときもそうでした。日本のサッカーもようやく「クラブチームがあっての代表」になっていると思うのですが、JリーグもNHKやTBS BSなどのスカパー以外の中継がなくなったらバレーボールと似たような露出になってしまうので、がんばって欲しいものです

ていうか、最近の民放地上波のテレビ中継には不満が大きいです。スポーツを録画で見て何が楽しいのでしょうか?。特にフジテレビにその傾向が高いのですが、ゴルフも、バレーボールも、F-1も、フィギュアスケートも、柔道も、卓球も、K-1も、総合格闘技も(オイラは格闘技は世界中に無尽蔵に団体と重量階級があって皆世界一を名乗っているのがバカバカしいので見ないのですが・・・)、インターネット時代なのですべて結果がわかっている状態でのテレビ放送なのが不満です。

最近プロ野球中継が減っているのもおそらくテレビ業界と広告業界の都合でしょう。「野球ファン」だと大きなマーケットでも「巨人ファン」だとその何分の一のマーケットになってしまいます。それが嫌なのでしょう。昔はアンチも含めて「長嶋茂雄ファン」でかなりの割合の「野球ファン」を押さえることが出来、それが広告業界の要望にあったため野球の露出につながりましたので、フィギュアスケートが浅田真央さん、ゴルフが石川遼プロをやりすぎと思えるくらい集中してプッシュしているのはそれに習ってマーケットを形成するためと思われます。まあJリーグもそういうマーケットを集約してしまう選手を若い選手から出さなければいけませんね。いつまでもカズ・ゴン頼みでは広告業界を経由したマスメディアに相手にしてもらえません。

今週末はサッカー日本代表が南アフリカに出向いて試合をするということで、来年のワールドカップに向けていい予行演習が出来ればと思います。そこで着るユニフォームを初めて使うそうですが、「従来型」と「ピチピチ」の2種類を使い分けるそうですね。・・・っていうか「ゲスト解説 反町康治 湘南ベルマーレ監督、北京五輪日本代表監督」にはビックリです。確かに今週末はベルマーレの公式戦はないのですが、まだシーズン中でしかも次節は大一番のアウェイ甲府戦です。この時期にこういう仕事を請けて大丈夫なのでしょうか?

来週対戦する甲府は土曜日にとりぎんバードスタジアムにて天皇杯4回戦清水戦があります。1週間空くので試合勘という意味では甲府のほうがいいのかもしれません。天皇杯でレッドカードをもらって敗退すると次のJリーグの試合で消化ということになるので、場合によっては甲府の主力が清水戦が原因で出られないということも考えられますが、まあ結果が出てから考えたほうがいいでしょう。とりぎんバードスタジアムの試合はNHK BSで放送予定とのことで、ベルマーレサポーターもテレビ観戦するのでしょうか?。ひょっとしたら翌日がガイナーレ鳥取の大一番であるHONDA FC戦ということで、湘南から2日連続観戦のために鳥取を訪問する熱心なサポーターもいるかもしれませんね。オイラは予定的にも予算的にも無理ですががんばってください。来年4-9月期のNHK連続テレビ小説は松下奈緒さん主演の「ゲゲゲの女房」ということで、舞台は東京ですが水木しげるさんといえば鳥取県境港市(主役である奥様も島根県出身とのこと)ということで、ちょっとした脚光を浴びる可能性があります。Jリーグに上がれば米子の競技場では原則試合が出来ませんが、鬼太郎ツアーも兼ねて鳥取戦観戦(鳥取市から境港市は遠そうだけど・・・)を検討するアウェイサポーターもいるでしょうから、ぜひともHONDA FCに勝っていただきたいところです(ちなみに境港市に対抗してか北栄町は名探偵コナンの里だそうです)。

ゲゲゲの鬼太郎の主題歌は1分半でこのアニメの世界をきっちり表現していて名曲ですね(白黒というのがなお良い)。最近のテレビ各番組の主題歌は番組のイメージなんて完全無視で芸能事務所の都合で起用されているので、なおさらです。

最後に、山口選手入籍おめでとうございます

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釜だしとんこつらぁめん いっちゃが

先日、生まれて初めて業務で平塚に行く用件がありました。せっかくなので「平塚市」カテゴリーの増やそうと用件後の夕食を平塚でとることにしました。今シーズンのホームゲームもあと1試合(このほかに甲府戦パブリックビューイングもあります)なので、それ以降は春までほとんど行けませんので・・・。

今回行きたいところはこの秋から検討していたもののなかなかタイミングが合わなかった「いっちゃが」です。ホームページは特にございませんので、グルメウォーカー横浜の紹介記事を参考にしてください。

「いっちゃが」は宮崎弁で「いいですよ」の意味らしいです。ここは宮崎ラーメンを出すお店とのこと。うーん、宮崎には昨年行きましたが、そのときはラーメンは食べなかった(オイラはそんなに「ラーメン命」ではない)ので、全く想像がつきません。「九州だから豚骨系?」という程度の知識です。神奈川県内でも宮崎ラーメンと銘打つのは他にないのではないのでしょうか?。

場所は平塚市総合公園まで行って神奈川県立平塚ろう学校や平塚共済病院のある通り(神奈川県道61号平塚伊勢原線)にまわり、伊勢原方面に行くと平塚市総合公園側にあります。湘南ベルマーレのポスターも貼られております。15席のお店で東国原宮崎県知事のイラストもありました。契約駐車場が1台分確保されているようです。いやいや試合がないと平塚市総合公園って歩くには遠いんですね(レンタサイクル使えばよかった・・・)。駅からのバスだと「中原一丁目」バス停になります。

肉デララーメン(「デラ」は大盛のこと)をいただきましたが、オイラ的には平塚市総合公園周辺のラーメン店では今のところここが一番うまいんじゃないか?と思いました。東京勤務だとどうしてもオイラの勤務地の近くにたくさん支店がある博多 一風堂一蘭が豚骨ラーメンの基準になってしまいますが、それと比べるとこちらは豚骨には違いないのですが、豚骨の武骨な濃厚さはなく、上品というかあっさりとしたスープになっております麺は上記のラーメンを関東のラーメンに近づけたような若干黄色い中太ストレート麺でした。これにチャーシュー・もやし・メンマ・きざみネギ・海苔などが入ります。チャーシューは薄いですがしょっぱめの味付けがラーメン全体と調和が取れており、肉デラにしたのは正解でした。

本場の宮崎と比べてどうかということは、他の宮崎ラーメンを食べたことがないのでわからないのですが、店主さんは宮崎の栄養軒(当地では有名のようです)で修業をしていたらしいので、問題はないと思われます。間違いなく神奈川ではここでしか食べられないラーメン(豚骨ラーメン自体もベルマーレホームタウン内は多くはないですが)だと思いますので、ぜひお試しを。

★★

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他所

あとでヴェルディ戦に来ていたゴモラの写真を見ると、足元にモザイクが必要だったんですね。

その前回の記事で、「少なくとも来季の参戦リーグが確定しているクラブは「来季の契約があるかないかの通達」は完了しているらしいですが、」と書きましたが、ジュビロ磐田の中山雅史選手が今季限りで契約満了だそうですね。野球と違って個人のスタッツが必ずしも実力を表すとは言い切れないところがサッカーにはあるのでその気になればいくらでも言い訳が出来ると思うのですが、ゴンこと中山雅史選手は昨年は故障者がいたので渋々起用されたように見えますし、今年もここまでリーグ戦の出場がなしですので、まあしょうがないと思います。ジュビロ側がジュビロ所属で引退してもらいたいと思って待っていたところを中山選手が無視していたわけですからね。何もしなければ何年もいたでしょう。中山選手が本気でプロ選手を続けたいのであればもっと若い段階で他クラブへ出て行くべきでした。ここ数年は三浦知良選手以上に公式戦出場時間が短い42歳(高卒選手の両親と近い世代)なので、雇う側も判断が難しいと思います。

とはいえ客寄せが必要なクラブから手が上がるでしょう。中山・三浦選手は日本サッカー界の大功労者であることは揺るぎない(さらに中山選手はヤマハ発動機がJリーグに落選したときも会社に残りましたし・・・)のですが、中山選手と違ってリーグ戦に出ている今年の三浦知良選手を観た限りでは、フィジカル的にJ2ではどのクラブでも無理そうに感じましたが、果たして試合に出ていない選手がそれ以上出来るかどうか・・・。今年数試合観たJFLのFWとMFは、J2の選手より圧倒的に運動量が少なく、パスものんびり受けていたので、Jリーグ準会員クラスだったらどうでしょうかねえ?。

そのJFLもリーグ戦が残り3試合(今週末は試合があって、Jリーグ最終節の日には試合がない)となり、降・昇格クラブが気になるところですが、ぜひとも準会員の鳥取と北九州にはJ2昇格を決めてもらいたいです。そうなると愛媛戦に駆けつけたOBである浮氣哲郎監督が率いるFC刈谷がJFLから降格しないで済みますし・・・来年のJ2は奇数よりは偶数のクラブのリーグになって欲しいですし、町田や長崎にとっても鳥取と北九州が勝つことは来季を見据えれば悪い話ではないでしょう。いやわざと負けろとはオイラからは書きませんが・・・

残り試合、鳥取は「HONDA FC・ホンダロック・長崎」と対戦で、北九州は「琉球・高崎・町田」と対戦します。両クラブとも3連勝すれば文句なしの昇格ですが、負けや引き分けが入ると5位のソニー仙台の動向が気になってきます。このソニー仙台が現在不調の3チーム(高崎・三菱水島・ジェフリザーブズ)との対戦だけを残しているので、結構プレッシャーですね。鳥取・北九州にとっては最終戦の元準会員クラブとの対戦も気になりますが、まずは鳥取の今週末のHONDA FC戦がかなり重要な試合です。鳥取のホームゲームなのでベルマーレ放送部が揃って行くようですが、鳥取は塚野社長を筆頭に元ベルマーレ関係者が多いクラブです。湘南のホーム最終戦の日が鳥取の今季最終戦の日となり、そこまでJFL4位以上は出揃わないと思いますが、がんばっていただきたいものです。

さーて、来週の理事会は?

鬼武です。サザエさんのスポンサーは東芝なのに、いつになったら磯野家は地デジ対応薄型テレビ「REGZA」に買い換えるのかという話題が、この秋ネット上で話題になったそうです。毎日くさなぎさんと鹿が脅迫していますものねえ。

さて次回は、

「平塚競技場でヴェルディの新会長が、なぜかキングベルⅠ世と「5億4千万円は集まった」という主旨の挨拶をヴェルディサポーターにしたらしいよ」
「川崎から返却された5,000万円は何に使おうか?」
「そういえばFC岐阜は5,000万円返してくれるのかな?」
「県からの借金を返すために大分も2億円借りたいんだって!」

「中島じゃなくて西武のNAHAJIMAが「磯野、野球やろうぜ!」と誘いに来た」

の、最後のやつが枠に入りきらないため取りやめたので4本です。

あら、いつもよりオカネの議題が多いですね。
来週もまた見てくださいねー、
ふんがっ、ぐっ、くっ。

と、小芝居をしてみました(来年は西武にHIHUCHI選手も入るのかな?)が、ヴェルディと、億単位の移籍金は今年も平気で出していた自称経営不振クラブ大分はまあ来年も自力でJ2で存続出来ると思いますが、日曜日の天皇杯4回戦 「浦和に勝った松本に勝ったのでホームチームの」FC岐阜 vs 「アウェイだけど会場にはこちらのほうが近いぞ」ジェフ千葉 戦は、本当に岐阜に勝ってもらい、その後の理事会につなげてもらいたいと思います。岐阜は来年長良川競技場が改修で使えず、西が丘並みの規模である長良川球技メドウなどで試合をしなければならず、来年は入場料収入で収入をあげることが厳しいと思われ、一時的に今年より資金が厳しくなると思われます。企業付き(というより企業名入り)のJr East Furukawaはここで負けても来年も自力でJ2で存続出来るでしょうし、ご協力をいただきたいものです。いやわざと負けろとはオイラからは書きませんが・・・

優勝までいっちゃうと10年前と同様に昇格ならぬ昇天をしてしまいますので、そこまでは行かなくてもいいですが、Jリーグ閉幕後もアピールする機会があればなあとは思います。

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J2 2009 第48節 湘南vs東京ヴェルディ 戦 (セレッソと仙台もおめでとうございます)など

今日は特に長文です。

本題の前に11月7日土曜日に読売ジャイアンツが北海道日本ハムファイターズを破り日本一になりました。巨人の原辰徳監督は中学3年生まで厚木市に在住しておりましたが、今年は日本代表でWBCを制し、クラブチームの巨人で日本一を成し遂げることが出来、本当に良かったと思います。今年は東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手がセントラルリーグ最多勝にも輝いているので、厚木市的には野球は90点ぐらいの高満足な年でした。あとは新しい厚木市出身プロ野球選手が活躍すれば+5点(厚木だと入団するだけや二軍での活躍ではダメです)、多村仁志選手(今年から改名しているだけで元ベイスターズコンビではないです)が全試合出場すれば+5点くらいですが、多村選手の全試合出場よりは、ベルマーレのGK野澤洋輔選手(本日30歳)の得点(PK除く)のほうが確率は高そうですね。今年もしっかり休みました

そんな読売グループが沸き返る中で、湘南ベルマーレは今年限りで資本上は読売系列ではなくなる東京ヴェルディと試合です。土日にホームゲームがあるのは先月の岡山戦以来(そのあと天皇杯もありましたけど無視)です。長かった。おかげで(?)、オイラも珍しくグッズをいくつか購入しました。さらにその岡山戦だって運動会などがあって来られなかった方も多いでしょう。岡山戦の裏で引退試合を行っていた杉山愛さん(茅ヶ崎市出身)も参加した湘南国際マラソンがこのヴェルディ戦の裏であったにもかかわらず11,653人の入場者がありました。こりゃ次の草津戦も皆様キックオフ1時間前には着席しないと自由席は座れませんね。この試合の告知でベルマーレが使っていた「笑える時代、つくろうや。」は、この試合のスポンサーであるクリック証券のCMの松本人志さんのセリフなんですね。気がつきませんでした。

スターティングメンバーを見ると今年の湘南ベルマーレハンドブック表紙のセンターを飾る永里源気選手が今年ベルマーレ戦初出場です、ヴェルディのMFとして(ホントに春先にこの本の編集者はアホかと思いました)。あれっ、名の知れている人が何人か来てませんね。大黒・河野選手が怪我で、高木俊幸選手は湘南の菊池・古林選手らとともにU-19代表のほうに行っているようです。湘南はアジエル選手が9月以来の先発です。

湘南 2-2 東京ヴェルディ

んー、確かに劇的に追いついた試合ですが、反省が多く、得たものもありましたが失ったものが多い試合でした。

ウルトラマンは相変わらず人気がありますね。試合前もゲームキャプテン(ベルマーレ 寺川選手・ヴェルディ 服部選手)が花束をウルトラマンから受け取っておりました。ゴモラがキングベルⅠ世2人分の高さがあって驚きましたどういう仕組みなのでしょう?、って言っちゃダメなのかな?。

藤沢ホームタウンデーということで海老根靖典市長が登場しました。相変わらずこのスタジアムのご当地の市長と勘違いしてしまうご挨拶、誠にありがとうございます。ご所属のエビマーレFCブログもほうも一応やっているのですね。あんまり言いたくないといいつつ何度も書いてますが、ホームタウンの中で平塚市は、湘南ひらつか七夕まつりだけでなく平均5,000人以上が集まるイベントであるJ2を年に20試合以上やっているにもかかわらず藤沢・茅ヶ崎・厚木・小田原市にも負けているように見えるくらい街のPRと商工業の育成が下手なので、最大の人口を持つ藤沢市がアピールしていると、ちょっと考えてしまいます

オイラの後ろの親子が、
子「あの人誰?」
父「うーん、緑色の入った服のスキンヘッドだから”ひちょり”だよ」
子「ひちょりに負けんなー」
父「絵里花!」(野球の森本稀哲選手の実家である日暮里駅前の焼肉店の名前)
という感じのやりとりをしていて、悪いと思いつつウケました。ちなみに奥谷主審のことは「コリーナ」と呼んでました。

キックオフから30分間、明らかにヴェルディの選手達は寝ぼけていました。この時間帯に2点でも3点でも獲っていればこの試合は簡単に勝てていた試合なのですが、雑なフィニッシュで寺川選手のミドルシュートの1点しか獲れませんでした。チャンスを確実に決めなければ昇格はないですし、昇格しても結果は出せません。昇格がかかって緊張するというのもありますが、このせいで本日は失ったものが多いのですから、反省が必要です。

キックオフ30分経過後からヴェルディは体勢を立て直し、永里選手のカウンターから井上選手がゴールを決めて同点になりました。「田村雄三選手の横」と「臼井選手の後方」はもう散々突かれている典型的な湘南の欠点なのですが、カウンターのされ具合によっては両方の欠点が一度にあらわになることがあり(福岡戦がそうだった)、そこを永里選手に突かれました。井上選手は横浜FCの難波選手と同じニオイがする「一生懸命やっているようには見える選手(技術はない)」でしたが、何度もやれば一度は決めます。でも彼が先発FWだったのがこの日湘南が負けなかった理由でしたね。

とりあえず同点で前半を終えますが、ここから先がヴェルディが良かった。左右も使ったカウンターで、キッチリ立て直してきました。3連勝をしていたヴェルディの松田岳夫監督はやはり優秀な監督なのかもしれません。予算大幅減の関係で来季は松田監督ではないそうなのですが、来季はJ2のどこかのクラブがオファーを出しても面白いのではないでしょうか?(そういえば鳥栖が空席だし・・・)。

とにかくヴェルディのレアンドロ選手が別格でかなりの脅威でした。彼は来季はJ1にいるのではないでしょうか?。そしてまたも永里選手が基点となってレアンドロ選手が勝ち越しゴールを挙げます。いやいや永里選手が古巣相手で、起用してもらえなかった菅野前監督が解説をしている試合でかなり活躍していました。今日の永里選手が欲しいクラブもJ2中位から上位だったらいるように感じますが、ヴェルディに残るかどうかは本人の判断次第だと思います。

後半の湘南は前回の菅野前監督解説試合のような「無作戦状態」で全く機能していない本当に情けない状態でした。田村選手のイエローカードは妥当で、やりすぎです。「焦るとラフプレー」でカードを集めるようではまだ二流だと思います。

ウルトラマンから花束をもらった両チームのゲームキャプテンのコーナーキックは全くゴールにつながる気配がなく、実際つながりませんでした。両クラブの補強ポイントと思われます。

最後はとにかく前線にロングボールというやけくそなプレーだったのですが・・・、なんと途中出場の最近満身創痍そうに見える阿部吉朗選手がこれを決めて同点。そして直後に試合終了!。劇的に引き分けましたベガサポ兄弟さんが阿部吉朗選手にお礼をしてました)。今年の湘南は高校サッカーみたいに40分×2だったら相当勝ち点を落としているのではないかというくらい80分過ぎに得点を決めています。これで東京ヴェルディとの年間対戦別成績は1勝1分1敗のタイ(5クラブ目)でした。既に10クラブに勝ち越しているので、あと甲府と草津に勝てば「年間対戦別成績で負け越しなし」の達成です。

しかしこの「最初の30分でチャンスをものにしていれば楽勝だった試合」は失ったものが多いです。順位表と次の相手ですが、
1位 大阪 101 +48 (A)仙台
2位 仙台 99 +43 (H)大阪
3位 湘南 91 +30 (A)甲府
4位 甲府 91 +29 (H)湘南

セレッソ大阪とベガルタ仙台がJ1昇格を決めました。おめでとうございます。まだ鳥栖にかすかにJ1参戦の可能性が残っておりますが、J1のほうでジェフユナイテッド市原千葉が2010年のJ2参戦を決めました。ヴェルディ戦に勝っていればまだわからなかったのですが、勝てなかったので2クラブの昇格を許してしまいました。さらに湘南のJ2優勝の可能性もなくなりました。他の何者でもなく、自覚のない2戦勝ちなしをした湘南ベルマーレ自身のせいです。攻められているので野澤選手が目立ちすぎです。ヴェルディ戦は顧客満足度の高い試合でしたが、何も得られず昇格枠を一部失っただけの試合になりました。甲府が福岡に負けてくれたので命拾いをしただけでした。

とりあえず鳥栖の昇格の可能性がなくなれば湘南の前年以上である4位以上が確定するのですが、湘南は4位を目指しているわけではありません。次はいよいよ甲府戦。湘南の順位は一応3位になりましたが、昇格の条件はほとんど変わりません。
「甲府に勝って年間30勝到達の望みをつなげる」
「甲府に勝って年間勝ち点100到達の望みをつなげる」
「甲府に勝って仙台には追いつく望みをつなげ、1000万円を獲得する」
「甲府に勝って11クラブ目の対戦別年間勝ち越し」
それだけです。

ヴェルディサポーターのブログを観たところ立川から平塚までチャリ通する人がいるらしいでしたが、無事に往復できましたでしょうか?。オイラも味の素スタジアムにはチャリ通したことがありますが、立川からだと相模原か町田の丘を越えないといけないので坂が苦手だときついのではと思っておりましたが・・・。湘南ベルマーレの眞壁潔社長も参加するJリーグ理事会に向けて悔いのないアピールが出来たのであればなによりです(大分と川崎も議題になりそうですが・・・)。オイラはJリーグを降格以外で撤退するクラブを出したくはありません。

ヴェルディのアウェイ最終戦となる「松田監督ダービー栃木SC戦」は栃木SCがホームゲーム勝利数年間ワーストである「3勝」から抜けられるかの最後のチャンスとなっております。栃木は25試合ホームゲームをしているので、並んでいる鳥栖(22試合)と岐阜(21試合)より悪い記録になりますので、事実上のワースト記録がかかっており必死だと思います。報道によると少なくとも来季の参戦リーグが確定しているクラブは「来季の契約があるかないかの通達」は完了しているらしいですが、ヴェルディも残り試合をがんばってください。

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厚木ハム

<追記>この記事の時点では厚木市岡田にございましたが、2010年に厚木市及川に移転いたしましたので、ご注意ください。

前回の記事のとおり、土曜日は2件用件があったのですが、2件目が小田原のFリーグ府中戦のキックオフごろに終わりましたので行きませんでした(湘南が勝ったそうです)。2件目は本厚木での件でしたので、厚木ホームタウンデーだった岡山戦で厚木市の小林市長が宣伝しておりました「にぎわい爆発 あつぎ国際大道芸 2009」をざっと観てきました。いろいろなタイプの大道芸人がいるので、行ったら行ったでそれなりに楽しかったです。本日日曜日も開催しておりますので、平塚競技場の試合の前にどうぞ(キックオフの時間的にちょっと難しいかな・・・)。

あつぎ国際大道芸の一環で各種飲食店が出店していたのですが、はとぽっぽ公園でボンベイの隣に厚木ハム(あつぎハム)が来ていたので、ここでソーセージをいただこうと思ったら、実際にこのソーセージを作っている嶋崎洋平さんが販売していました。この嶋崎さんは、学年は違うのですがオイラと同じ小・中学校を出ているのですよ。なのでご本人には伝えていないですが個人的に宣伝しているんですよ、ベルマーレのスポンサーにフリーデンがあってしかも来場者プレゼントのハムももらったことがあるにもかかわらず・・・。

かなり売れていたようなので厚木ハムの皆様もかなり焦っていたようで、感想はもうちょっと焼いて欲しかったなあというものでした。だから帰宅後自転車に乗り換えて厚木ハムの店舗のほうに直行しました。

店舗のほうは東名厚木インターから国道129号を南下し、ミツミ電機が見えた角を右折します。さらにコニカミノルタの角(上落合交差点)を左折してしばらくいくとお店があります(日の出製麺所のほうからも道一本なのですが、そちらからだと道を間違えるかもしれません)。駐車場はありますが何の変哲もない肉屋といった外観です。

しかし、嶋崎さんはドイツ食肉協会が主催するIFFAで世界ランキング3位になったことがあるマイスターさんなのです。ちなみにフジテレビ「ザ・ベストハウス123」で中尾彬さんのプレゼンテーションで榊原郁恵さん(厚木市出身)が出演されている中で1位に指名されたらしいです(ごめんなさい、この番組見てませんのでよくわかりません)。

店内にはなんだかよくわからないような種類も含めたさまざまなハム・ソーセージ・ベーコン・とん漬けが販売されております。これらを購入して帰宅後にビールといっしょに食べました。やはりハム・ソーセージはCMをやっているようなメーカーの大量生産品より、割高ですがこういう職人さんのもののほうがおいしいです通販でも買えますので、お歳暮も含めてぜひご検討ください。ブログもやってます。オイラの通っていた小学校の近くにあるベルマーレビールを出しているサンクトガーレンも厚木ハムを推奨しています(社員が少なくて「あつぎ国際大道芸」に来られないようです。「あつぎ国際大道芸」にはさがみビールと厚木ビールだけの参加です)。

ちなみに三村ロンドさんのブログにやたらと登場する東京・恵比寿(飲食店の激戦区でオイラも好きです)にある「Baru 恵比寿」(食べログの記事参照)は厚木ハムをひいきにしているお店です。東京のかたはぜひこちらでご賞味ください。恵比寿には厚木の有名ラーメン店ZUNDO-BARの支店であるAFURIもありますが、こことはちょっと離れているかな?。

★★

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11月7日(土)は14:00からホームの府中アスレティックFC戦、11月8日(日)は12:30からホームの東京ヴェルディ戦です

ファイターズがファンの多いジャイアンツと日本シリーズをやっているためか、チキチキバンバンの男女別パート応援について検索して当ブログのこのページに来ている人がいらっしゃるようですね。突然検索ワード上位に来たので驚きましたが、いやあれは新庄選手が辞めたあとくらいからファイターズファン(主に関東のファン)がセ・パ交流試合も含めてやってます。今更調べられる方がいるとは、普段プロ野球を観ていない人も今回の日本シリーズは観ているんだなあと実感しました。ということはもし巨人が北海道で日本一を決めると、「それに比べてヴェルディは」という話になり、日曜日の平塚競技場に変なプレッシャーがかかるので、なんで今節がヴェルディ戦なんだろうなあと思ってしまいます。

応援といえば、一時期なぜか当ブログに「ベルマーレの応援はショボい」というコメント(たぶん対戦相手のサポーターさんと思われます)ばかり来ましたが、まあ確かにFC東京・福岡・新潟のパクリや、岩本輝雄選手あたりが所属していた頃のやつ(前の世代のゴール裏の人たちによるもの)や、新人に当てたやつも30代後半の人が思いつく曲だよなあ、とかですが、オイラに決定権はないですので「こちらに言われましても・・・」って感じです(EFSの幹部関係に言ってください)。個人的にはこの件は「それは重要か?」って感じですけど・・・。

えーっと、前回の記事の補足なのですが、町田ゼルビアのスタジアム問題についてですが、町田市が2013年の東京国体のサッカー会場に内定しているようで、それに伴ってこのオフから10億円かけて仮設スタンドと照明灯が追加されるらしいです。ゼルビアの観客数を多めに見積もって2,000人としても、観客1人につき一律50万円の寄付をしなければ実現しなかったようなことが実現するわけですから、やっぱり国体を利用しないとなあと思いました。神奈川はあと30年くらいは国体がないですし、あってもかなりの確率でまた既存のニッパ球(三ツ沢)が中心でしょうね・・・。

しかし野津田に行けば分かりますが、多摩地区に多い「山の中腹を削って造った」宮崎駿さんが怒り狂いそうな公園なので、麓の住民にとっては「上からライトの光が降ってくる」ということになるのでしょうね。中腹なので「タダ見し放題」の解消も完全には難しそう(塀を高くするとピッチの芝の換気に影響が出る)ですし、町田市中心部から南の住民にとって2カテゴリー上の日産スタジアムのほうが早く着くという奥地にあることは変わりませんし・・・。来季から全選手をプロ化するということはJ2下位クラブ並みの平均400万円×25人としても1億円の追加費用というわけで、500円で入場できる(それ以前に現状だとタダ見が出来る)ために昨年の栃木・富山・岡山と違いおそらく年間数千万円しかチケットの売り上げがない町田にとって来季は「昇格失敗=経営破綻」になりかねない大博打を打つことになると思います。健闘をお祈り申し上げます。

11月4日(日本時間5日)はニューヨークヤンキースがフィラデルフィアフィリーズを倒してワールドシリーズを制覇し、さらに松井秀喜選手がワールドシリーズMVPになりました。今年からヤンキースタジアムは新球場になったのですが、以前の球場には何試合か観に行ったのと、松井選手もオイラが好きな選手なので、オイラもとてもうれしいです。現在の主要プロ野球選手の現状を見ると、少なくとも向こう15年くらいの日本人メジャー公式戦ホームラン記録は松井選手が持つと思いますが、所属チームにスター選手が多いのと故障の影響でイチロー選手より地味だったと思いますので、ご自身が前所属の巨人並みの優勝が当たり前というプレッシャーのある名門チームに所属して、優勝を決める試合である「ワールドシリーズMVP」を獲った上での優勝が出来たのはよかったと思います。これでヤンキースとの来季の契約はどうなりますでしょうか?。やっぱり現場でリアルタイムに観たことがある人の大舞台での活躍は幸せです。長嶋茂雄さんのこととか言われてもオイラが生まれる前に引退されているので、現役時代についてはピンときませんし・・・。今年はベルマーレについてもこうなって欲しいものです。

数年前に1970年代の複数のプロ野球のビデオを観たことがあるのですが、今の野球を観てからこれをみると、みんなありえないくらい走攻守とも下手です(実は指に障害があって被爆者でもある方なので申し訳ないのですが、それでも喝の人の巨人時代の守備と走塁なんてプロなのにひどいもんです)。昭和のスターの伝説なんてあやしいものですね。とはいえ当時なりの最高の練習と、最高の道具で、最高の選手ががんばっていたわけですから、それはそれで尊重しないといけないのですが、つまり現代から見るとそう思えるというくらい現代は競技レベルが大幅に上がっているわけです。当時は王貞治選手しかやってなかったようなノウハウが今は二軍の選手でも全員が当たり前のようにやっているというような感じでレベルが上がっているのでしょうね。それが日米の野球レベルの差を縮めたのでしょう。そういえばJリーグ初期なんて、今を思えば日本代表クラスと同じチームの控え選手との差が今以上にあったよな・・・。

このタイミングから松井秀喜選手を自社缶コーヒーのCMキャラクターに起用したキリンビバレッジは勝ち組でしょう。そのキリンビバレッジは湘南ベルマーレのサプライヤーでもあります。ぜひあやかってベルマーレも今季からユニフォームスポンサーになったクリック証券を勝ち組にしたいところです。そのためにまずはクリック証券スペシャルデーである日曜日のヴェルディ戦に勝っておきたいところです見どころについては既に記事化しておりますが、その後の情報によるとなんだかいろいろなオーセンティックなんとかが売り出されるようですね。江ノ電の祈念切符も買えるらしいです。この試合のチケットは結構はけているようですのでこちらの売り上げもあればいいですね。席割りも横浜FC戦のときの設定に変わっておりますのでご注意ください。

ヴェルディはトップチームコーチとスタッフが全員今季限りということですし、今季からの取り決めの関係で、主力なのに現時点で所属クラブからオファーのない選手も、大幅減俸ではオファーが出来ないでしょうからヴェルディの場合は残れない可能性が高いでしょう。それがこちらにどう転ぶかが怖いところです。

なおスカパーの解説者が前監督であった菅野将晃氏に設定されております前回の菅野氏解説試合は今季ワーストのひどい試合でしたので、汚名返上をしたいところですね。菅野監督も先週TEPCOマリーゼをチーム過去最高の3位でフィニッシュさせ、福島民報の記事でも評価されている(練習内容は相変わらずのようで・・・)ようですが、来月の全日本女子選手権まで試合がないので解説者をするのでしょうか?。次節はぜひ富山戦で解説してください。

なんとウルトラマンとウルトラマンゼロがやってきて、しかもウルトラマンとベルマーレのコラボグッズまで販売されるとのこと。これはすごいですね。でも藤沢ホームタウンデーでウルトラマンといったら、現在藤沢市在住のウルトラセブンとも協力出来ればよかったんじゃないかあと思いました・・・。

その前の土曜日の14:00に小田原アリーナにてFリーグの府中戦があるので、そちらもよろしくお願いいたします。オイラは午前とお昼に用事があるので行けるか分からないのですが・・・。

うーん、ナビスコカップ表彰式での川崎フロンターレの素行不良は、彼らはJリーグ全クラブの代表2クラブとしての自覚はあったのでしょうか?。フジテレビの映像を見ましたけど、あれでは普通の日本人なら「Jリーガーは不良が多い」と解釈されかねません。負けた直後に切り替えなんて出来ないなんてことは日本では成立しません、他競技はもちろんのこと、高校やユースのサッカーだってちゃんと表彰は受けているのですから・・・。まあこの種の前科が多数の森勇介選手は以前の件も反省したことになっているのですから、ここで反省したつもりでもまたやると思いますけどね。

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月末、月初

「何月の最終営業日(金曜日)まで」という契約がよくあるため、その契約が終了する月末・月初に大きな発表があったります。芸能人の結婚(仙台の中島選手がまさにそうらしいですが・・・)や離婚が月末・月初に多いのも、事務所やら番組やらCMやらと、何らかの契約があるからです。

そんな中、ソフトボールファン感謝祭Fリーグ大阪戦「絶対J1!宣言 シンポジウム」など、早々に天皇杯に負けているのにやたらイベントをやっていたベルマーレは、つかの間の「平穏」そのものでした。でも所用でどこにも出られませんでした。フットサルの大阪戦劇的な勝ち方をしたようなので、行きたかったですJ2が終わった時点でサッカーを観ていたサポーターが今日は勝ち試合を観れるかもしれないと思わせる成績である「中位」を目指してがんばって欲しいものです。

しかし天皇杯3回戦をはさんだ月末・月初は、各地に大嵐が吹き荒れていたようですヴェルディの「グラウンド1面返却で使用料半額」は、まずまずの落としどころだと思います。ヴェルディは毎年国内クラブ最大級である何十億円という補填に慣れてしまっているからか、いい環境が当たり前と思っているようですが、実際はJリーグのどのクラブも練習場所は「もらいもの」ではなく「勝ち取ったもの」(もっともマリノスは「勝ちすぎて今は大変」だと思いますが・・・)ですので、半額化はいい結果だったと思いますよ。まあ空いた1面は町田ゼルビアや近隣の高校などに貸し出して賃料を得て補うのでしょう。ベルマーレのいる馬入もよく学生の試合に貸し出されておりますし・・・。

それより大分トリニータが「公式試合安定開催基金」を2億円も申請していることのほうが問題です(ヴェルディ新会社問題と同じ理事会の議題になるとのこと)。おいおい2億円って、水戸の予算総額の半分以上じゃん!、スポンサーではなく胴元のリーグからそんなに融資してもらうなんてずるいだろう、春に「福岡のために、ひと肌ぬぐ」って言っといて・・・。はっきり言ってヴェルディとは比べ物にならないくらいタチが悪いです。さすが官僚は「造っておいて、知らんぷり」がお得意ですね。「サポーターの募金菊地直哉選手を補強」とか、「そんな企業をスポンサーに呼ぶのか?」とか、「経営難を主張しながら、監督は億単位の年俸のシャムスカ監督で、移籍金だけでそれぞれ億単位になる森島康仁・前田俊介選手も獲る」とか釈明が難しい経営判断が多く、いずれつぶれるんじゃないかなあと思っていたクラブですので、まあ予想通りですね(でもこんなに早いとは思いませんでしたが)。

もう自治体から借りているお金も返せないための、もはや今月の試合も出来ないかもしれないための借金って、どういうことだよ・・・。そもそも同じリーグの中で一方にはリーグからオカネが出て、もう一方にはオカネが出ないということになる「公式試合安定開催基金」という制度自体、著しく公平性に欠ける制度です。現在借金中の岐阜や借金当時の草津は選手やコーチの平均年俸は、プロなのに同世代のサラリーマンの平均年収を下回っていたと聞きます。まずは大分もそこから始めていただかないことには、基金から借金をしていない残り33クラブにとっては納得いきません。今までオカネがなくて泣く泣く選手を放出してきた山形のような地方クラブが馬鹿をみますこれの数値からこの説を実行すると年俸1/5以下くらいになってしまう選手が何人も出ますが、大分の「やったもん勝ち」体質を残してしまうと、上の数クラブを残してもうJリーグが持ちません。

どこまで大分が戻れるかは地域経済にかかっておりますので、大分県の経済力が今こそ問われるところと思われます。でないと大分の社長が建設を指揮していた九州石油ドームが宮城スタジアム並みの不良物件になるかもしれませんし・・・。せっかく大分のニータンはJリーグトップクラスのかわいさなんですけどね。みんな勘違いしちゃうんですよね、日本一のクラブが鳥栖市よりも小さい鹿嶋市にあるから・・・。でもあれはいろんな意味で例外です

また三菱水島FCが今季限りでJFLから脱退するそうです。工場系のJFLクラブは「夜勤→バスで6時間かけて移動(睡眠・弁当を食べる)→キックオフ前1時間の会場に到着しすぐキックオフ前練習→アウェイでJリーグ準会員クラブと試合→バスで6時間かけて移動(車内ミーティング・弁当を食べる)→深夜に帰宅→昼勤」という状態でも、賃金カットの同僚から「オマエらは全国遠征もする予算があっていいな」というやっかみがあるので大変です。これでJリーグ準会員クラブに勝てるわけがありません。しかし脱退は三菱自動車の業績を考えれば仕方がないでしょうね。三菱自動車はスポーツチームよりもはるかに地域貢献をしている「三菱水島病院」をサッカークラブより先に閉鎖しています。ありえません。オイラは三菱自動車が1年サッカークラブが持ちこたえただけでもサッカー界に貢献したと思います。クラブもJFLではなくなるとはいえ存続しますし・・・。これで北九州と鳥取が昇格すれば今年のJFLからの降格はなしということでしょうか?。鳥取も勝ったとはいえ今日の三菱水島戦はやりづらかったでしょうね。

不景気の影響もありますが、何人かいる市区町村公務員の知人に聞くと、今は都会も田舎も保育施設と病院の維持が最大の仕事になっております。娯楽にうつつを抜かして福祉事業の予算が足りなかったら、市長も市議会議員も次の選挙で失職でしょう。こういう事情を知っていると町田ゼルビアはあまりにも「倒産一直線」なところを見せており、本当に心配です。「たった1,000人が1試合500円を落とすため」に土地代別で100億円かかる競技場新設なんて出来るのか?(そもそも「町田倍増計画」ということは「今のスタジアムで半分埋まってません宣言」ということになりますし・・・)。ワールドカップスタジアムはワールドカップのために予算が出たのではなく「国体の予算の前倒し」なので、都東部にいくつも競技場のある東京に予算は出ないでしょう。ちょっと市民クラブの様子を見れば誰だってそんなことがわかるのに、町田の経営者やコアなサポーターは「町田は俺達のためだけのクラブ」という町田原理主義的な夢ばかり語っており、来年の今頃に「だまされた」と市民に言われないかが本当に心配です。J2で栃木などの新クラブを受け入れていた側から見ると、町田がいままでの新クラブの中でダントツに地元が盛り上がっていませんし・・・。ついでにこの記事を書くためにネットを見て気づいたのですが、「"セ"ルビア町田」でヒットする記事が多いのと、「一介の業者」のクセに毎回地元クラブを「ゼルビア町田」と商売をするものとは思えないサイテーな間違いを繰り返すGALLERY2町田店ブログは何とかしたほうがいいと思います(最後の一文が来週には無意味になることを願います)。

ちなみに横浜に既に日産スタジアムとニッパ球があるので、フロンターレやベルマーレの競技場を国や神奈川県が建てるとも思えません。それを踏まえてスタジアム問題を考えなければいけないでしょう。「たった何人が1試合何円を落とすために」と言われないような数字は湘南も出さなければなりません。相手が政令指定都市ではない湘南のほうが川崎よりハードルは高いです

周りがそんな状況なので、とりあえず「今は」ベルマーレについては「プロの試合に集中できる」ということは本当に恵まれていると思います。まあ昇格できなかったらボロが出るのかもしれませんけどね・・・。我々はヴェルディや大分がやっているようなことは既に経験していますが、そのときヴェルディや大分の方は我々をどう見ていたのでしょうか?。今だからこそ聞いてみたいところです。

話は変わり、東京農業大学収穫祭(厚木)には、記事を書いた手前、2時間弱でしたが行って「もみじ汁(鹿肉)」と「しし汁(猪肉)」を食べました。今年も赤ちゃんからお年寄りまで大盛況でした。そして今年ももらったのは「大根1本」でした。車椅子とベビーカーの方だけ「じゃがいも1袋」も配布って、以前もやっていましたでしょうか?。あそこは全くバリアフリーではないのでそれもありでしょう。男の子は虫、女の子はヒヨコに興味持ちすぎです。これでこの大学を目指す子供も出たのでしょうか?。この大学祭だと男子大学生が女子高生に「うちの大学に来てね」と言うのも違和感ないですね。

なおテレビや音楽ばかりのお子様のお持ちの厚木にお住まいのご両親は、お子様に「テレビや舞台に出たいなら、勉強しなさい!」と言いましょう。なぜなら厚木・海老名・愛甲学区の公立高校では、成功した芸能人を偏差値順に多く出しているのです。県立厚木高校が学区トップなのですが、県立高校にしては多くの芸能関係者が出ていると思います。まっ、オイラ自身は厚高とはだいぶ偏差値の離れた学校の出身なんですけどね。

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記事へのアクセス状況 2009

いつもアクセスいただきありがとうございます。昨年の今日にこのブログのアクセス状況についての記事を書いていましたので、今年も書いてみます。

昨年の1月1日にスタートしてから22ヶ月を過ぎましたが、累計約120,000アクセス、昨年からの集計して1日平均約183アクセスがあるそうです。昨年の1.8倍のペースでアクセスがあります。昨年からの積み重ねとJ2クラブが3つ増えたためのアクセス増でしょうか。これはこのテーマ(ベルマーレ・J2・厚木)としては多いのでしょうか?、少ないのでしょうか?。今年もよくわかりません。

基本的に今年も試合の前後にその試合について書くとババッとアクセスがあがります。これがアクセス数の大きな割合を占めております。神奈川からのアクセスが全体の4割以上に増えており、ついで東京が2割前後を占めております。この2都県で半分以上を占めておりますので、ベルマーレサポーターが多く閲覧されているわけでしょう。増えた分はそれだけベルマーレが話題になっていると解釈してよろしいでしょうか?

そしてその試合の対戦相手の県からも一時的にアクセスが増える傾向にありますが、仙台戦はそれより多めなのですが、基本的に対戦相手の県からは1割程度で3位止まりです(残念ながら横浜FC戦の後はあの記事があったにもかかわらず今年もいつもよりアクセスが減る)。ただ今年はあまり負けていないからか対戦相手の県からのアクセスは伸びません。他は「J2各クラブ本拠地の県+なぜか静岡県と埼玉県」からのアクセスが上位を占めます。昨年は「静岡は斉藤選手、埼玉は大山選手関係でしょうか」と思いましたが、今年は静岡は村松選手、埼玉は中村選手関係でしょうかね?。そもそも所属選手は関係なかったりして?。少数派では高知県や和歌山県などJクラブがないところからもアクセスがあり、4ヶ月単位で見れば確実に47都道府県が揃っております。今年は山梨県からのアクセスが少ないのですが、今月大きな試合を控えているのでまだ判断は出来ませんね。J2のある県では佐賀県・徳島県・愛媛県からのアクセスは特に少ないので、アクセスお待ち申し上げます。

2月の練習試合フィンランド代表戦と10月の天皇杯明治大学戦はアクセスが多かったなあ、どちらもJ2の試合じゃないんだけど・・・。明治大学は3回戦でモンテディオ山形にも勝っちゃいました。

今年は過去の記事もわりと読んでもらえており、それをオイラは狙っておりましたので、満足しております。岐阜遠征関係と富山遠征関係が人気でした。まあダントツ1位は「有名な病院廃墟」なんですけどね・・・。どんだけ廃墟の需要があるんだろう。隣県からもヤンキーがやってきてケンカ騒動をおこすところですので、近寄らないことをオススメします。今年も数km先に自宅がある厚木市長はこの件に無策でした。選手としては石原直樹選手と小林竜樹選手関係の記事や検索ワードに人気がありました。ご活躍何よりなのですが、2人とも今はベルマーレに所属していないんだな、これが・・・。小林竜樹選手は期限付き移籍なのですが、帰ってくるのでしょうか?。

厚木市」「平塚市」「旧相模国」カテゴリに入っている記事は「有名な病院廃墟」を除き、1位にはなれないのですが息が長く読まれている記事が多いです。この3カテゴリについてはこれから平塚や厚木に訪れる人向けの観光案内になればとも思って書いておりますので、見込みどおりです。こっちが目的でベルマーレにも興味を持った人もいればいいですね。

この1年、検索ワードで多いのはなんと「草野真梨子」。これがどこで出てきたかがすぐわかる人はこのブログをいつもご覧になられている方々にはいらっしゃらないのではないでしょうか?。読売ジャイアンツ主催試合のイベント「ステージ G-KING」の司会をされている元山形のテレビ局の女子アナさんです。このブログではここで取り上げるまでこの記事でしか出ていないのに、なんでこんなに多いのでしょう?。ていうか読売ジャイアンツが草野真梨子さんについてきちんとした説明をしているので、そっちを読んでください。検索ワードはあとは「ベルマーレ」「平塚競技場」(そりゃそうだ)、「小林竜樹」「石原直樹」(上記のとおり)、「病院廃墟」(これも上記のとおり)といったあたりが多いですね。

あっ、見られなくなっているYouTubeの動画があったり(著作権をクリアしていなかったのでしょうか?)しますね。リリースしてすぐの記事の誤字などは特に注釈もなく頻繁に直しておりますが、ちょっとこれらを直してしまいますと最初の文とは変わってしまいますので、申し訳ございませんが直しません。

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