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日本バスケットボールリーグ 2009-2010 第17戦 東芝ブレイブサンダースvsリンク栃木ブレックス 戦

実は本日は平塚市総合公園に来ておりました。ただしまたもベルマーレではありません。ベルマーレは明日日曜日です。平塚市総合公園はその成り立ちもあってか様々な種類の植物があるので一斉に紅葉になったりということはないのですが、それでもJリーグの閉幕にあわせて今年も紅葉シーズン開幕という感じの色合いになっておりました。

今日は平塚総合体育館のほうにバスケットボールを観に行っておりました。カードは東芝vs栃木戦です。一応他の競技と同様に川崎を本拠地とする東芝ですが、興行は神奈川県バスケットボール協会が行っている関係で湘南シーレックスもビックリなくらい県内各地で試合を行っております。なお厚木では開催されておりません。以前も触れましたが、厚木は野球場も陸上競技場も体育館も競技プールも全て市内のかなり奥地に造っているので、お客様を迎えることなんて怖いのですよ。

実はオイラは東芝と仕事をしていた時期があり、北海道に差し出したサッカークラブとともにちょっとだけ親近感があります。そして就学前の話ですが栃木県出身ということもあり、このカードの観戦はベイスターズのものと入れ替わりで平塚市総合公園に看板が立った秋口から決めておりました。どっちもがんばって欲しいですね。ただしオイラは過去に1回しかバスケットボールの有料試合を観に行ったことがないので、内容はあまり信用しないでください

平塚総合体育館に入ると8割以上客が入っておりました。オイラはスタンド席でしたがアリーナ席は結構高額なので2月のFリーグベルマーレ戦より入場料収入は多そうです。どうもこれは相手が人気のある栃木だからということもあるらしいです。さらにあの田臥勇太選手もおりますし・・・。2月のFリーグのときはボールが外に出るとよくわからない場合がありましたが、バスケットボールのときは問題ありませんでした。相手の守備陣の崩し方などフットサルに似ている部分もあります。センターの選手のガタイの大きさは野球のダルビッシュ投手やベルマーレの田原豊選手や白鳥勝浩選手とかと比べるまでもないくらいガッチリした長身の選手で、かなり威圧感があります。

思っていたより興行として「魅せる方法」もがんばっていたと思います。高久製パン弦斎カレーパンなどを売っておりましたし、疾風乱舞という平塚の団体がハーフタイムで踊っておりましたし、スタジアムDJが状況を的確に実況してヒーローインタビューもしておりましたし、東芝のグループ企業の20代OLと思われるチアリーダーも思っていたよりいろいろレベルが高かったですし・・・。

やはりバスケットボールがもっともチアリーディングとの相性がいい競技ですね。日本やヨーロッパだとホームスタジアムとは直接無関係の応援団が応援をしますが、アメリカ系の競技はすべてホームスタジアムが応援をお膳立てします(そして客も律儀にノッてくれる)。現地で観ればわかりますが、大型ビジョンや効果音、そしてチアリーダーを活用してスタジアムが応援を指揮(衛星中継だとその効果音しかわからない)しているのです。よってアメリカではチアリーダーは本当に応援リーダーなのです。ところが日本では「スタジアムが応援を指揮」していないのに、チアリーダーだけ組織して、それとは別に応援コールリーダー(男)もいるので、なにか役割がモヤっとしている「チアリーダーという名のダンサー」を見受けることがありますね。東芝のチアリーダーはスタジアムDJの演出込みでアメリカ的に場を盛り上げておりました。

試合については、詳しくないところから感想を述べますと、基本的に点がどんどん入ってしまうバスケットボールは、最初はテンション低めで始めて、残り数分までは相手に差がつかない程度に積み上げていく競技で、最高点に達する試合終了の直前にどうやって相手に差をつけていくかを楽しむ競技だと思うのですが、この日の栃木は攻撃で「手詰まり」になって機会損失をする場面が目立ち、試合終盤には東芝が栃木に結構な点差をつけてしまい盛り上がりませんでした。一応栃木も終盤追い上げますが、結局突き放されて危なげなくホームの東芝が勝ちました。両チームの競技レベルについては、あまり観ていない競技なのでなんとも言えません。

東芝 85-75 栃木

注目の田臥勇太選手は第2ピリオドに出ただけで出場時間が短かったです(どうやらこの試合まで故障で休んでいたらしい)。選手としては背が低いということはわかりましたが、攻撃は基本的に成功する競技なので正直短時間ではうまいのかよくわかりませんでした。ただ田臥勇太選手のグッズは結構売れていました。

栃木の応援に駆けつけた人も多かったと思います。チームカラーが栃木SCと似ている(インディアナ・ペイサーズの紺と黄色)ので、提携関係にあるらしい栃木SCとの展開も楽しみなところかもしれません

バスケットボールは各国で人気上位の競技になるのですが、日本では人気が低いです。人気が低いことが原因なのか、これが原因で人気が低いのかわかりませんが、バスケットボールは国内団体が分裂している状態で、「日本バスケットボールリーグ」のほかに「bjリーグ」があり、しかも両リーグで対戦もなく、共倒れ感がします。なんとか折り合いはつかないものなのでしょうか?。ちなみにbjリーグに神奈川のチームはないのですが、「bjリーグ神奈川設立準備委員会」という団体がチームの設立に動いているようです。現在彼らが主に活動している地域が「藤沢市北部・大和市・綾瀬市・海老名市」というエリアのようです。この地域ということは「いすゞ自動車バスケットボール部」の残党なのかもしれませんね。彼らの活動にはほとんど文教大学も登場するので、産業能率大学の多大な支援を受けている湘南ベルマーレが直接面倒は見られないでしょう。

平塚総合体育館や秋葉台文化体育館は「SLUM DANK」の舞台にもなった場所で、湘南地域はバスケットボールを盛り上げることも出来る可能性のある地域でもあります。バスケットボールも問題を解決してがんばっていただきたいものですね。

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