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長寿まんが

先日プロ野球のレギュラーシーズンが終わり、厚木市出身の館山昌平投手(東京ヤクルトスワローズ)が見事最多勝のタイトルを獲得しました。おめでとうございます。人口のわりにはプロ野球選手がいる厚木市ですが、さすがにタイトル獲得となると中3途中まで在住の原辰徳選手(打点王)まで戻ってしまうので、快挙だと思います。ただスワローズは5割勝てていないのにクライマックスシリーズに出場できてしまうのはどうなんだろうか?とは思いますが・・・。日本シリーズにセ・リーグ代表でジャイアンツかドラゴンズが出るのならまあいいのですが、ただでさえ神宮の多くの試合がビジターファンで占めているのにレギュラーシーズンに負け越しているスワローズがクライマックスシリーズに出場したら萎えそうです。

野球といえば先週景浦安武選手が福岡ソフトバンクホークスを引退しました。マンガ「あぶさん」の主役なんですけどね・・・。でも現実のホークスのレギュラーシーズン最終戦でもセレモニーが行われ、そもそもあぶさんの背番号90番は現実でもずっと欠番でしたし、大阪球場に「あぶさん」の看板があったことをオイラもかすかに覚えております(当時の大阪球場は今の笠松といい勝負の集客だった)。まさに球団の象徴でした。しかし還暦を過ぎて未だに現役というのはとっくに無理がきております(オイラが生まれる前の長嶋茂雄さんが現役のときに南海ホークスに入団してますし・・・)。秋山監督の就任でとうとう監督より大きく年上(田淵元監督が同級生だった)になってしまいましたし、潮時でしょう。お疲れ様でした。

連載はまだ続くようですがあぶさんになにをさせるのでしょうか?。水島新司さんの作風は背景に浪花節的なストーリーを入れてくるところにあるので、スカウトに就任して全国の酒と肴を楽しみつつ高校・大学・アマ・BCリーグの選手達にアドバイスをする役回りになれば意外と面白そうな気がしますが、どうなることやら・・・。

いまさらこんな話をした理由はひらっちさんが萩(山口県)に行ったということで、オイラの中では「萩=風雲児たち」なのでそれを紹介したかったのですよ。その前ふりです。「風雲児たち」も1979年と負けず劣らず大昔にスタートしてタイトルや出版社を変えて未だに終わっていない幕末を描いたマンガなのですが、ふりだしが関ヶ原で坂本竜馬の登場に20年近くかけている吉本新喜劇調のマンガです(作者は還暦を過ぎております)。しょうもないオチが満載なのですがストーリーがかなりしっかりしていて、30年前に描いた関ヶ原のエピソードが幕末の話に必要だったのかと思わせたものが、21世紀に描いた話になってリンクしてきたりという大変な大河ドラマになっております(このため途中からではなく最初から読む必要があります)。

知名度が低い理由は最初の出版社が創価学会系の出版社で流通量が少なかったからだと思います。ただ競争の激しいジャンプやマガジンではこの内容のストーリーを何十年も続けることが出来なかったとも思えますので、それが良かったのかもしれません。このマンガ自体に布教的な要素はございませんし、現在はリイド社に移籍していてリイド社のオンラインショップを含むインターネット書店各社から購入することが出来るようになっております。オイラもベルマーレがJ2に落ちた頃以降の巻をあまり読んでいないので、久しぶりに読みたいなあと思いました。今のテレビや雑誌は昔と違って目先のことだけで内容のないものが多いなあと、この本を読めば思うはずです。今後もこういう作品が新たに出るのでしょうか?。通勤電車で座っている人は一昔前は新聞と雑誌のポスター状態でしたが、今は携帯電話のショーケース(たまに携帯ゲーム機が混ざる)状態なので厳しいでしょうか?。

今年のNHK大河ドラマのストーリー改変っぷりはどうなんだろうと思いますが、来年のNHK大河ドラマは早生まれのために加藤望コーチの1学年上となった福山雅治さん主演の「龍馬伝」とのことですので、そちらと違って全くイケメンが出ないギャグも古いギャグマンガですが、ぜひ「風雲児たち」もあわせてお読みいただければなあと思います。

オイラはエッチ中ではなく依知中のときに古本で読んだのが接点だったのですが、そういえば数年前「海星くん」という息子さんがいる人がいて「ひとでくん」って言いそうなところを必死にこらえていました。”海星”マリア様(学校名で「海星」となっているところはこちらが由来)からだったら女の子の名前だし・・・。オイラが子供の頃はたいてい沖縄か奄美在住のおばあちゃん「カマドさん」が長寿ランキングに入っていましたので、どんな名前がかっこいいかはその時代ごとに異なると思いますが、そうはいってもねえと最近の子供の名前には思う場合もあります。

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コメント

いろいろ教えていただいてありがとうございました。
タイトルを見てその話では? と思ったのに、「あぶさん」から入るなんて
前フリ長すぎですよ。
 
実は維新志士よりも新選組が好きなのですが、来年の大河ドラマに
合わせて(?)予習してみようかと思います。
 
 
FC岐阜と松本山雅との対戦は、創立当初の岐阜のエンブレムに
雷鳥が描かれていたことから「雷鳥ダービー」と呼ぶサポが多いようです。
そんなことを言っていると富山の人に喰いつかれそうですが。
 
元松本のFW片山選手(ガチャ)が岐阜に移籍してきたり、
元岐阜のMF北村選手が今季松本に移籍したり、
現松本監督の吉澤氏がFC琉球の指揮をしていた時に岐阜のGK野田選手が
所属していたりと、何かと縁があるチームですので、
あまりカテゴリーの差を意識することなく楽しみたいと思います。
 
ただ、天皇杯の賞金(最高1億円でしたっけ)でクラブが抱えている借金を
返済しようと本気で考えている岐阜サポは意外に多いですが(笑)

投稿: ひらっち | 2009年10月14日 (水) 23時41分

ひらっちさん、コメントありがとうございます。

突然ひらっちさんのところで「風雲児たち」を思い出した(その節は話題が反れて済みませんでした)のですが、同時に今回は館山投手についても取り上げたかったので、ちょうどいいつなぎとして「あぶさん」があったので利用させていただきました。今日帰ってきたら某新聞のコボちゃんに弟か妹が出来ることもわかり驚きましたが・・・。

もし幕府側ファンとして「風雲児たち」を読む機会があったら、序盤に登場する保科正之の出生と業績のところだけでも読んでおいてください。ちなみに最新刊では新撰組がまだ活躍する時代ではないようです。まあ長い話で作者も高齢なので五稜郭が陥落するところまで出来るのかなあとも思いますが・・・。

秋田に行かれるのでしたら、もうババヘラアイスの季節ではなくきりたんぽの季節なので寒いとは思いますが、がんばってください。でも天皇杯に優勝しちゃうと横浜フリューゲルスみたいに「J0」(Jゼロ)に昇格ではなく昇天(!)しちゃいます!。

投稿: チャリ通 | 2009年10月15日 (木) 01時10分

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