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湘南のみどころ、草津のみどころ。

早くも次の日曜日について。というのもオイラが金・土と広島のマツダスタジアムなどに行ってしまうのですよ。このブログのタイトルがアレなのに申し訳ないです。

草津といえば高田保則・本田・熊林選手、さらにA-LINEダービーですね(色違いなだけだし・・・)。高田選手はJ2史上初の350試合出場達成ということで、つまり1部リーグに出ていないわけで褒めていいのか悪いのか判断に困る記録を達成しましたが、次の試合が出場停止になってしまい、その次の平塚で351試合目をかけることになります(訂正:高田選手の出場停止はセレッソ・湘南・栃木戦の3試合でしたため、今回の湘南戦には出ません)。平塚並みのパフォーマンスを毎試合続ければいい選手なのですが・・・。草津自体は強いのか弱いのかよくわからない成績のクラブですが、現在半分より下の12位ですので、湘南はホームでは勝ち点3がノルマになるでしょう。草津戦前に1週間休みが入りパフォーマンスは上がると思われますが、そのあとまた水曜日に試合がありますね・・・。

それと今週いっぱい限定の公開と思われるセレッソ大阪のひかりTV動画「カイオ選手のゴールシーン」に出てくる草津の田中淳選手ですが、自分のポロリでセレッソボールになって、あわててカイオ選手のシュートのあとにくるぶしに向かってスパイクの歯を向けてスライディングというひどいプレーぶりが公開されております(しかもこれでレッドカードではない)。湘南は草津ではないので都倉選手に同じプレーをするようなことはないと思いますが、スポニチ大阪に「抗議するC大阪ベンチに対し、逆に草津の監督やコーチがベンチを飛び出して悪態をつき出した。」とまで書かれる草津のサイテーっぷりには閉口です。対戦には注意しましょう。

ときどき当ブログのアクセス解析を見ているのですが、合計アクセスは増えているにもかかわらず、この春から神奈川と東京からのアクセスが全体に占める割合が以前より増え、それ以外からのアクセスの割合が減っております。おそらくひいきのチームがベルマーレに勝った場合に見に来ていたアウェイサポーターが、ひいきのチームがベルマーレに勝てなかったために来なくなったと思うのですが、いかがでしょうか?。地元の注目を浴び始めたと判断し、今日はこれからベルマーレ戦を観に行く方のために、アマチュアなオイラの解釈によるベルマーレの特徴を書いてみます。

4-3-3のフォーメーションの今年のベルマーレは、「ボールを相手から奪った瞬間が最も相手が崩れている」というような考えから「獲ってから数秒でフィニッシュに持っていく」というサッカーをしており、得意な攻撃パターン(例えばサイド攻撃とかポストプレーヤーに預けるとか)の構築を優先せずに直ちに攻めるサッカーをしております。これは反町監督もマスコミ取材でそれとなく示唆していますし、3月下旬から対戦相手の監督も指摘しておりますが、それを知らない対戦相手のブロガーさんやあろうことかプロのライターまでが「自分のかたちすら作れない湘南はぜんぜん良くなく、われわれのチームが自滅した」という主旨のコメントを出しており、こういう文章を出しているかいないかでその筆者の観察力がわかります。こちらはホームは毎試合観ているのですから、すぐに湘南の勝ちパターンになっているというのがわかります。このため第2節の栃木のような「基本的にディフェンシブで、数人のカウンターでしか攻めて来ない」ほうがボールを相手から奪った瞬間も崩れていないので有効です。でも引きこもり系のクラブがJ1に昇格してもすぐJ2に降格してきた例は多数あるので、強いクラブほどそういう戦い方はしませんでしょうね。

基本的にはMFの田村(守備専任)・坂本・寺川選手のポジションでボールを奪い、アジエル選手を経由して、フィニッシュは誰でも撃ってくるというものです(去年は能力の高い石原選手の得点が多かったですが、エースストライカーはもう何年もいません)。田村・坂本・寺川選手が高い位置でボールを奪えれば奪えるほどチャンスになり、それを誘発しているのがFW3人の守備で、阿部選手を筆頭に結構FWも追っかけまわしております。競り合いに強いジャーン選手・足の速さの村松選手が跳ね返すあたりまで攻め込まれますと、さすがに効果的な攻撃は出来ておりません。サイド攻撃を重視していないためか、両サイドバックはサイドに立っている坂本・寺川選手というような動きになっております。

また、セットプレーの失点が減り、逆にセットプレーの得点が増えております(上記の第2節の栃木もこれで倒した)。キッカーは精密なキックをしていないのですが、チームで崩す、あるいはチームで守るポジション獲りがうまくなっているようです。

故障者は3月の時点で結構多かったのですが、金永基・鈴木伸貴・阪田・菊池選手など主だった故障選手も最近練習試合に出ている(トゥット選手がいたりいなかったりしておりますが・・・)ようで、出番を待っている状態です。出番がないので鎌田選手はU-20日本代表、18歳になったばかりの菊池選手は高校の勉強をしていると思われます。レギュラーやベンチ入り選手は固定されがちですが、特に問題がない(試合に勝っている)ので入れ替わっていないのではとも思われます。

最近は平塚のホームゲームでは多少の対戦相手に合わせたアレンジはありますが、「今日もいつもどおりのサッカーをするところを観るのかなあ?」という感じです。こういうのが横綱相撲ってやつなのでしょうね。試合数がたくさん残っているので湘南が昇格できるかはわかりませんが、ゴールデンウィークを過ぎると夏までは「勝っているチームはさらに勝ち続け、負けているチームはさらに負け続ける」という状況がJ2では毎年起こっておりますので、その前にセレッソ戦のようなアジエル選手抜きでもそういうサッカーが出来たというのは大きかったと思います(夏の補強や監督交代で生き返るクラブがあったり、J1やJFLにある中断がなくて7・8月の連戦でベテランが動けなくなったりということがあるので、夏にもう一波乱はあります)。興味がございましたらベルマーレがその通りにサッカーをしているかぜひ平塚競技場にてご確認ください

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