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湘南ベルマーレの2008年を振り返る

まず、「第14回 ベルマーレクラブカンファレンス」が12月23日(火・祝)にあるのですが、行けません。おそらくオイラよりまじめなサポーター様が参加されてブログが議事録みたいなものを書かれると思われますので、そちらを期待しております。

いい機会ですので、ここで今年のベルマーレをまとめておきます。

まずオイラについて。今年からオイラはベルマーレについてもブログを書き始めたので、ホームゲームを21試合中20試合観戦し、13勝1分6敗できました。過去最高の驚異的出席率です。ベルマーレ12のピンバッチを11月の岐阜戦に七夕ユニフォームまで引き換えました。ただし平日夜の試合は全て遅刻なのは東京勤務なのでご容赦ください。唯一の欠席は春の岐阜戦(勝利→ホーム通算14勝1分6敗)でしたね。ちなみに来場者プレゼントには一度も当たりませんでした(過去にフリーデンのハムをもらったことがあります)。アウェイには三ツ沢・熊本・敷島・笠松・岐阜・天童・長居の7試合(こちらも単年では最高)に観戦に行き、3勝1分3敗でした。この出席率に寄与したブログ執筆はヤバいですね・・・。

オイラが行ったアウェイは半分近く勝っているのですが、アウェイ合計では5勝7分9敗でした。成績が悪すぎです。特に湘南より上位のクラブのアウェイ戦は仙台に1度引き分けただけの0勝1分6敗。さらに最下位とそのひとつ上だった四国2クラブに対しても0勝4分0敗。これで昇格できるわけがないですよね。「アウェイの弱さ」「四国が苦手」「天童と博多も苦手」はここ数年ずっとそうなのですが、今年は特にひどかったです。菅野監督もホーム最終戦の挨拶でアウェイの件は言っていたのでクラブとしても把握しているようですが、何か根本的対策が必要ですね。例えば7戦3勝のオイラに旅費を出すとか・・・。JALのクラスJやJRのグリーン車で移動して、いいホテルに前泊すれば勝てるのであれば補強を一部見送るだけでいいので簡単なのですが・・・。初期の尾亦弘友希選手(当時湘南)のブログに(奇しくも)大阪遠征のホテルからの景色が写っているのですが、このあたりにあるホテルは、オイラも仕事で泊まったことがあるそこそこな料金が必要なホテルも含まれております。もしそのホテルだったとしたら、それ以上となるとベルマーレの財政ではきびしいと思われます。余談ですがそこにあるレストランで朝のテレビ出演10分後(!)の川藤幸三さんが朝食をいただいているところに、オイラは2度遭遇しております(2回目はわざわざTVの出番が終わるのを確認後に行きました!。今もその番組に出ているのでしょうか?)。

広島 0勝0分3敗 A
山形 0勝1分2敗 A
仙台 1勝1分1敗 H
大阪 1勝0分2敗 A
鳥栖 2勝0分1敗 A
甲府 3勝0分0敗 H
福岡 1勝1分1敗 A
草津 2勝0分1敗 H
横浜 2勝0分1敗 H
水戸 2勝0分1敗 H
熊本 2勝0分1敗 H
岐阜 2勝1分0敗 H
愛媛 1勝2分0敗 A
徳島 0勝2分1敗 A

対戦相手ごとにみると、鳥栖・甲府・草津・横浜・水戸・熊本・岐阜・愛媛に勝ち越し、広島・山形・大阪・徳島に負け越し、仙台・福岡とは五分でした。基本的に上位に負けて下位に勝つという傾向が出ましたが、Aとつけた「第3クールがアウェイだった対戦」の成績がことごとく悪いので、上位・下位云々が「アウェイの弱さ」でさらに際立ったと思われます。3クール制は湘南にとっては非常に問題のあるシステムです。ちなみに来年は17×3÷2でホームゲームが25.5試合(今年は21.0試合)!。割り切れない部分はどのように運営するのでしょうか?。

で、実際の戦い方なのですが、菅野監督の戦術は比較的シンプルなものでした。基本的に攻めも守りも運動量を必要とする戦術でしたが、9月以降、前方の選手を中心に明らかに運動量が落ちており、その結果が第2クールのアウェイ(1勝4分2敗)と第3クール(6勝2分6敗)の低迷につながりました(5月中旬以降アウェイで2勝しかしておりません)。アウェイに弱いのもこの戦術が影響しているのかもしれません。また外人を中心に怪我人が多かったこともこの戦い方による疲労に因果関係があると思われます。アジエル選手依存症もあって起用する選手もいいか悪いかは別にして偏ってましたし、主力はヘロヘロだったと思われます。実際後半40分過ぎの失点で追いつかれたり負けたりする試合が今年は多すぎでした

来年は試合数が9試合増えますのでこの戦い方ではJ2では無理と判断した結果、菅野監督が契約満了となり、実際に秋の運動量が落ちていた加藤望選手も契約できなかったということでしょう。さらに斉藤選手も契約満了ということで、反町新監督ということもあって個人的には来年は少し戦い方が変わると思います。そういえば菅野監督が若手時代を見ていた選手(鈴木将・大山・中村・永田選手)は軒並み恩返しできませんでした・・・。

第2クールに「連続不敗」とか言っておりましたが、オイラの中では「引き分けは相手もろとも負け」なので、四国や岐阜に引き分けて何がうれしいいんだろうと思っておりました。例年の昇格クラブの成績を見るとたいていは「勝ち数 > 負け数 + 引き分け数」なので、引き分けでなくもっと勝ちにいく必要があると思います。ここ数年は年に1回栃木SC戦でJFLを観ていたのですが、正直馬入に練習試合でやってくる関東大学1部リーグのほうがJFLよりレベルが高いなあと思いましたので、昇格を目指すには「今年もJ参入数年のクラブには勝って当たり前」というサッカーでなければならないと思われます。今年は主力は3,000万円以上もらえる広島と、主力がルーキーとレンタルで300万円台で済むC契約ばかりだった水戸が同じリーグというJ1以上にすごい格差でしたが、来年も似たような格差リーグになるでしょうね。

選手個人的には石原直樹選手の活躍はすばらしかったです。「速い、倒れない、ヘディングも出来る、駆け引きも覚えた」でしたしね。ちなみに久しぶりにベルマーレの選手として石原選手にサインを書いてもらいました。ありがとうございました。石原選手は入団前は名前が知られておらず、入団後もしばらくは主力ではございませんでした。そういう意味では今年入った新人選手もめげずにがんばっていただきたいものです。また、田村雄三選手もシーズン後半はセントラルミッドフィルダーとしてなかなか面白い選手になりましたし、チーム内でも要となる働きをしているようですので、頼もしい限りでした。菊池・鎌田選手は年齢を考えればがんばっておりましたが、プレーがワンテンポ遅く、昇格争いの佳境に出てくる選手としては「高い授業料になったなあ」という印象でしたね。来年以降利子をつけて返してくれると思っておりますので、よろしくお願いいたします。

運営面では、開幕前に背中スポンサーの撤退、開幕後に袖スポンサーの倒産、新外人がきたと思ったら古巣戦に出ただけで1試合で移籍など、ドタバタネタに事欠かないシーズンでしたね。来年は世界的不況の影響で今年以上に広告収入が期待できないのですが、がんばっていただければと思います。

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