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天皇杯への道

毎年、9月の大相撲秋場所の前に、天皇杯の放映権を持っているNHKで放送される「天皇杯への道」。例年、観れるときは観ます。関東では関東各都県をまとめて紹介いたします(他県も同じような番組をやっているのでしょうか?)。今年は湘南戦がないので、途中から途中まで観ました(なんじゃ、それ・・・)。

町田ゼルビアや東海大学の特集をやっておりましたが、どちらも負けてしまいました。ベルマーレにいたこともある酒井良選手が仕事をしているところがちょっと映りました(他に杉本圭選手などもいます)。でも、どちらも負けちゃって出られないんですよね・・・。流通経済大学は一軍対三軍(クラブ・ドラゴンズ)で茨城大会決勝をやったのか・・・。

J2の上限は22クラブらしいのですが、今の各J2クラブの経済状態を考えれば、正直その下のカテゴリでは、1クラブや1選手がプロであることは勝手でも、リーグをプロリーグとして維持することは無理だと思います。欧州主要国でも3部はせいぜいセミプロリーグといったところがほとんどですし、日本の野球だって12球団です。22まではあと7クラブ。しかも今オフで2・3クラブ埋まりそうですので、あと4か5。正直、来年JFLにいないクラブは相当厳しいでしょう。今、町田や柿本選手のいる松本、昨年天皇杯で対戦した長崎といったあたりは、降格のない既存のJ2全クラブより、ある意味必死だと思います。

実際はそこまでキッチリと輪切りにされていないことを承知ですみませんが、現在Jリーガーは1部・2部の33クラブあわせて1,000人くらいの選手がおり、既にプロ野球選手(60人×12球団+育成選手)より多いです。全国で1,000番目の野球選手や若手芸人さんと比べれば、1,000番目のJ2あたりで数百万円もらってプレーしているプロサッカー選手を考えると、このボーダーラインレベルの選手は恵まれていると思いますけどね。それくらい飽和状態だと思うんですよ。しかも馬入で年数回観る練習試合や、年1回の天皇杯3回戦、年1回のJFL栃木SC戦を観ると、関東や関西の大学1部リーグは、昇格争いをしていないJFLクラブより明らかにレベルが高い(そりゃ、湘南の田村雄三金永基選手などのような大卒選手がJリーグでも結構いるし・・・)ので、Jリーグに上がりきれていないクラブが天皇杯に出られないのも、今は納得できるんですよね。

なんか、そんなことを考えてしまった湘南戦のない日でした。

今日は草津vs山形、鳥栖vs甲府が引き分けたため湘南は3位のままで、セレッソが試合なしで、仙台が勝ったようですね。福岡と甲府は今日で昇格が厳しくなったと思われます。脱落の危険性が出てきた中、どこも厳しい戦いをしているんですね。負けられません。

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