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J2第35節 湘南vs横浜FC 戦

今日は敬老の日です。ベルマーレはキングベルⅠ世という高齢者をマスコットにしているクラブですので、今節はいたわりを持っていただければと思っておりましたところ、J1最高齢選手の三浦知良選手41歳が所属する横浜FC(敬老ダービーということで今節に対戦することになったのでしょうか?)だけあって、ご配慮をいただくことが出来ました。

前回も書きましたが、41歳のカズだから、昭和元年クリスマスのお正月(確かに12月25日から昭和は始まった)生まれの、連載当時41歳バカボンのパパと同い年なんですよね。去年あたりからまたMFで出場しているカズ選手はこの試合でJ1・J2合計400試合出場を達成しました。カズ選手は間違いなく日本サッカー界の功労者で、おめでとうございますが、この日の動きでは湘南では試合には出られないかも・・・。でも今日のマスコミの報道も、湘南の勝利よりカズ選手のことばかり書かれていたなぁ。

この日は累積警告で石原直樹選手が出場停止ということで、ベルマーレ12会員限定選手サイン会の行列がえらいことになっておりました。このサイン会は50人までなので、残念ながらもらえなかったかたは来年開幕前のワンダーランドでもらいましょう。先日オイラも5年以上ぶりにベルマーレの選手のサインを石原選手に書いてもらいました!。

・・・と浮かれてはいられません。石原選手は試合に出て欲しかったですね。ただでさえアジエル選手がいないので、攻撃の組み立てが出来るのか心配です。まあ今日は下位に沈む横浜戦だったから良かったようなもので、今季11番に相応しい働きをしている石原選手は残り試合全試合出ていただきたいものです。

今日はえらく集客が出来ておりましたね。後半から湘南側ゴール裏も開放されました。例の名刺が良かったのか、カズ選手人気が効いているのか、秦野ホームタウンデーだからか、ケロロ軍曹効果かはわかりませんが、いつも三ツ沢の湘南サポーターより少ない平塚の横浜FCサポーターもこの日はたくさんおいでいただいていたので、普通に注目されていたのかもしれません。今後は毎試合こうあって欲しいものです。

キックオフ前にケロロ軍曹のキャラクターショーが湘南側ゴールを用いて行われました。なんとケロロ小隊全員がベルマーレのユニフォーム(胸が「Bellmare」、背番号が「10th」(アニマックス10周年))を着ており、正規の声優さんもご協力いただいたものでした。内容は平塚競技場をジャックしたケロロ小隊がベルマーレの選手(大山俊輔選手)とPK対決をするというものでした。J's GOALに画像がありますが、コロコロPKで大山選手の勝利で幕を閉じました。小さい子がいないのでわからないのですが、ケロロ軍曹は人気があるようですね。ケロロ小隊全員が走ってかなり元気よく飛び回ります。ハーフタイムに顔を出したとき一人が派手に転倒してしまいちょっと心配でしたが、スタッフに起こされて(中身が出ずに)帰ることができました。

で、キックオフ。

湘南 1-0 横浜FC

心配したとおり、ただでさえアジエル選手がいないところに、エースである「タケ」あらため「ナオキ」(武豊騎手に似ていたことでタケだったが、チームの方針で誰かではなく自分を持って欲しいとかいうようなことらしい)こと石原直樹選手がいないので今季最悪級に攻撃が全く組み立てられません。アジエル選手の代わりには高2の菊池大介選手が出ているのですが、以前も書いたとおり、すごい17歳とはいえプロとしては不用意なプレーも目立つので、菊池選手のところでつまづいてしまいます。この日はお守り役になってしまう後方の臼井選手も大変そうでした。菊池選手は競るのが遅れるのでこの日もファールを取られ、次節出場停止です。菊池選手についてはユースだから仕方がございませんので、代わりの選手にがんばっていただきたいものです。

トップの位置もボールが収まりません。いかに石原選手が巧いかがこういうときにわかりますね。後半開始から阿部選手に代わりトゥット選手が入ったところボールが収まるようになり、この補強が必要なものであったことを証明してしまいました。阿部選手、ケガでもしたのでしょうか?。定位置確保のチャンスだったのに、逆に立場を悪くしたような感じがしました。

後半になって加藤望選手が倒されPKを獲得しました。思えば今季最初の対決では不可解なPKがあり、ようやく貸しを返してもらったようで感慨深かったですね。これをトゥット選手が決めて勝負ありでした。

しかしこの日は前半終了間際にジャーン選手が負傷交代試合終了前にはトゥット選手が股関節を痛めたようで全く走れずもともと斉藤選手が負傷欠場だったので大ピンチでした。残り試合を考えてもヤバいのですが、本日ジャーン選手は馬入に顔を出したようですので重症ではないでしょう。湘南は負傷者情報を出さないのですが、主力が数ヶ月も出られない場合はアジエル選手のときのように何らかの情報提供がされますので、上記3選手が1ヶ月以上休むことはないとは思っております。しかし故障関係は心配ではあります。

とにかく最悪な状況でも勝てたことはよかったです。甲府(2勝1残)、熊本(2勝1残)、鳥栖(2勝1敗)、草津(2勝1敗)、愛媛(1勝2分)。に続き、横浜FC(2勝1敗)にも勝ち越すことが出来ました。しかし今年はどこかの市長が来ると全勝ですね。このあとも呼び続けたほうがいいのかな?。神奈川県知事とか引っ張り出してきたりして・・・。

横浜FCは三浦淳宏・山田卓也選手が出ておらず、アンデルソン選手がすっかり研究されており、結局チームとして何をしたいのかがわからなかったですね。2年前平塚にはもう来ないと書いて1年で帰ってきたり、サポーターがマリノスのポスターを破ったとか、七夕の水戸戦の裏で日産スタジアムに3万人単位で招待券を配ったりしているクラブですが、横浜FCのオーナー企業さんの業態の場合、スポンサーなどマス広告よりも担当者への接待のほうがよっぽど正しい営業ですので、不可解な経営は命取りのような気もしますが・・・。

そして湘南は次から今季の山場ですね。

ここ数年ずっとJ2最下位なのに湘南には異常に勝つ徳島
毎年4位あたりにつける昇格有力候補の仙台
補強の後、ここ最近とても強い甲府
別格に強い上に湘南戦で優勝を決めそうな日程の広島

全敗してもおかしくない4試合が続きます。最下位の徳島にこういう評価をしなければならないのは残念なのですが、実際にアホみたいに勝てないので仕方ありません。なんだろう?。スタジアムの強風なのか、ピッチがボロボロなのか、ユニフォームの色使いが似ているとダメなのか・・・。よくわかりません。10戦負けなしといってもアウェイで勝ったのは鳥栖だけですので、はっきり言ってアウェイの湘南は強くないです。それは自覚しておく必要があります。がんばってください。オイラは夏休みでこの週末はベルマーレを離脱します(すみません)

さて、この日は天皇杯1回戦がありましたが、柿本選手の松本山雅は勝ったようで、来月平塚に来るのはサウルコス福井か松本山雅となりました。どこが相手でも、たとえ湘南が2軍しか出せなくても、プロはアマに負けてはいけません

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コメント

>天皇杯1回戦

勝ったのは松本山雅。
負けた、なんて言ったら、ハットトリック決めた柿本選手が泣きますがな(苦笑)

投稿: 電車通 | 2008年9月16日 (火) 12時13分

電車通さん、ご指摘ありがとうございます。天皇杯公式ホームページのほうが間違っていたようですね。よく見ないで書いてしまい申し訳ございません。

本文もこの部分を修正しておきます。

投稿: チャリ通 | 2008年9月16日 (火) 12時22分

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