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J2第13節 湘南vs鳥栖 戦

さて、この日は観戦できるか分からなかったわけなのですが、前日観戦予定だった海老名市運動公園野球場のイースタンリーグ湘南シーレックスvs東北楽天イーグルスが雨天中止になったため用件を振り替えることが出来て、観戦できることになりました。しかし本当にホームゲームのある日は天気が悪いなあ。

中田英寿さんの報道で馬入のことを思い出したので、今日はちょっと馬入に立ち寄りました。予想通りヒデはいませんでした(でも土曜日はいたらしいそうで・・・)。天気が悪いというのもあったのですが、土手を越えたら河川敷寒すぎ!!(5月半ばで2月並みにベンチコートが必要です)。すぐに戻って土手を降りました(なお土手から見たところサブ組が基礎練習の後、フットサルサイズでミニゲームをしていました。微妙な人数なので6人対6人だったかな)。こんなところでサインなんか書かされたら拷問です。サインや記念撮影とかはせめて人工芝ピッチのあたりでやりましょうね。おっと、ここには実家のところの中学校(要するにオイラの出身中)の生徒がいるじゃないですか!。何部か知りませんが試合でもあったのかな?。

今日は公式戦当日だから出場メンバーは当然来ないんだろうなと思ったら、カメさん、ウマさん、パンダさんの前で主力選手が準備体操をしているじゃないですか!。そして近くの湘南ベルマーレメディカルルームとなっている建物(赤い屋根のやつ)に入って行きました。親子連れが1組駆け寄っていきましたが、オイラには大事な試合の数時間前に声をかけることは出来ませんでした(選手はきちんとその子供に対応しておりました)。試合前に初めて馬入に来ましたが、雰囲気は分かりました。なおサガン鳥栖も近くでスタジアム入りをするバスが待機しておりました。たまに対戦相手チームのスケジュール表を見るとズバリ「練習場所:馬入」って書いてある場合がありますので、鳥栖も最終調整をこの近所でやっていたのかな?。

で、平塚競技場に行ってみると「勝利の花道」という企画のために人がいっぱいいました。いやこれ、盛り上がるいい企画ではないですか?。オカネもかからないし、選手も負担ではないと思いますし、今後も続けていいと思います。人が増えすぎると出来なくなってしまうのでしょうが、それはそのときに考えればいいでしょう。「バス来たよ!」って声が上がったとき実は先に来たのは鳥栖のほうだったのですが、ちょっと前にそのバスを見て先に行ったオイラはちょっと気まずかったです。

実は昨年までオイラが観戦したサガン鳥栖戦は4連勝中なんです。昨年の再試合や一昨年の全敗のときはオイラは観に行っていないのです。それを踏まえての感想としては、サガン鳥栖は「いつも湘南に同じ負け方をしている」って印象が強いんですね。

湘南 2-1 鳥栖

そしてこの日も「また湘南に同じ負け方をした」という感想を持って帰りました(5連勝!)。サガン鳥栖は今季のJ2各クラブの中でもっとも昨年と同じ陣容で戦っている成熟したクラブだと思います。実際調子のいいときのサガン鳥栖はそうなのだと思います。ただ「たまたま負けるところだけを観ている客」としては「前と同じ戦い方でオッケー」というようになってしまいます。

サガン鳥栖の特徴としては、
DFラインが走り回って相手FWが侵入できないようラインを高めに設定し、
MFが追っかけまわしてボールをとりにいき、
獲ったボールを特定のFW(今は藤田選手)に集めて点を獲る
という戦い方をここ数年やっております。特定のFW以外の選手に要求されることは走れることなんだろうなあということが推測できるプレイヤーが揃っております。湘南より運動量も多いような気もします(それで過密日程に耐えられず主力を何枚か落とした?)。しかし意地悪く言ってしまうと走れれば多少のことは大目に見ようというような選手も混じっているようです。

DFの仕事は走るだけではないと思うのです。あらかじめボールが来そうなところに立ったり、2・3人で囲んだり、体をうまく入れたり、といった技術と経験と戦術を生かす守備も必要です。ところが湘南に負けるときの鳥栖はディフェンダーがディフェンダーではなく中盤の底の選手のような動きをしている選手が多く(だからラインが高い?)、MFとDFの間から飛び出す選手(つまりアジエル選手)を抑えることがいつも出来ておりません(ファールで止めてます)。鳥栖は数年前代表にいた大黒選手(元気かな?)のような「相手との駆け引きでスペースを作るのがうまく、いざというときに猛ダッシュをするFW」は大の苦手にしていると思われます。

そして攻撃面なのですが、藤田選手は足も速く、背もあるので、的として大変いい選手だとは思うのですが、パスを受けてシュートするタイプということで長めのパスが送られることが多いですね。ところが今年の湘南DF陣は「放り込みパス」のディフェンスがJ2トップクラスといえるくらい巧いので、脅威ではないんですよ。1年で降格するチームでは意味がないのであえて指摘すると、湘南から点を獲る方法は「アンデルソン選手のような独走ドリブルをからめるカウンター」か「セットプレイ」なんですね。金信泳選手が終了間際に獲った点もそういう要素があわさったようなものと思いますが、ああいうプレーに弱いのが改善されていないので、湘南は改善いただきたいです。

鳥栖がビデオのように毎度同じことを繰り返すので、つい解説してしまいました。でも鳥栖が自滅しただけでなく湘南も持ち味が出ました岸野監督赤帽のおかげでJ2の監督でもっともピッチで目立ちます。そのうちゴルフみたいに帽子スポンサーとかついたりして・・・。というよりスポンサーにサプライヤーの帽子ではなくこれを被れとか言われないのかな?)がアジエル選手にこだわるのをあざ笑うように、今ノッテいる両サイドバック加藤望選手のフリーキックがガンガン攻撃の起点になっておりましたし、FW陣の無駄走りをしたおかげで、鳥栖の走っているだけのDFは崩されていましたし、一方的に戦えましたね(でもシュート外しすぎだったので結果は1点差でしたが・・・)。今後のアウェイでの鳥栖戦でもこの調子でお願いいたします。

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