J2 2009 第26節 湘南vs甲府 戦

2日経ってしまいましたが、記事化します。

この試合の前にトゥット丁正賢選手が契約満了になってしまいました。元々2人とも半年契約だったので「契約満了」とのことです。まあ丁正賢選手については出番の問題、今季3点獲っているトゥット選手については外人3枠の1人なのに90分プレー出来ないことを考えれば費用対効果の関係で、しょうがないことなのかもしれません(数日前に誕生日祝ってもらっていたときには決まっていたのでしょうか?)。お疲れ様でした。

セレッソや徳島、横浜FCなどと違ってベルマーレには企業が付いていないので、お金ないから選手が減るだけなのかなあと思っていたところ、甲府戦の翌日にブラジルの同じクラブから同じFWのアドリアーノネネ選手との期限付き移籍契約が発表されました。おいおいどこにそんなオカネが?。ちょっと心配です。2人ともよく知らないのですが、説明によると田原選手の控えでしょうか?。たぶん9番もらったアドリアーノ選手が「外人3枠の1人」、もう一方15番もらった年下のネネ選手が「C契約」になると思われますが、今後いろいろ小出しに発表があるかもしれませんので、現時点ではここまでということにします。簡単に出せちゃうものなの?、同じクラブから同じポジション2人って?

さて、甲府戦は平日ナイトゲームなので例によって遅刻です。オイラ的には東京でがんばったつもりで、前半が終わった時点に到着しましたが、1対0で湘南が勝っているようです。

スタンドに入ると6,000人以上のお客さんが来ていました。平日にいつもこれくらい入っていればいいですね。この原動力となったのはアウェイ甲府サポーターの大動員でした。いったいどうなっているのでしょうか?。遠征費用の問題というより平日お休みの人がそんなに多いということでしょうか?。びっくりです。すごいです。とりあえず「まいどあり!」と言いたいです。甲府側の動員作戦に対抗して湘南側も動員作戦を展開したらしく、それが6,000人以上につながったようです。

この日は着れば負けるという定評のある七夕ユニフォームの日で、アウェイの甲府は当然白いユニフォームですし、正直最初の5分はいったい何が起きているのかを理解させるだけになってしまいました

状況を理解して後半から試合を観ると、一方的に甲府が攻めている試合でした。よく先制出来ましたね。同じ4-3-3フォーメーションのチーム同士の対戦になりましたが、ロングボール気味に3トップに何度もボール集める甲府ですが、どうもセンターフォワードの選手への収まりが悪く、フィニッシュは厳しいところに行きませんでした。甲府に田原豊選手がいたらと思うとゾっとします。あれ、片桐淳至選手は早くも3度目の湘南戦じゃないですか!。

そうこうしているうちに湘南のセットプレーになり、低い球からあっさりと2点目をアジエル選手が獲りました。実は先制点も低い球のセットプレーにあわせた中村祐也選手の得点だったそうです。今年はどうにもなんないときにセットプレーで何とかできるのがいいです。フリーキッカーがすごい精度のキックをするわけではないのですが、攻め方のバリエーションに工夫のあとが見受けられ、ベルマーレが一番成績が悪かった年の佐藤悠介・加藤望選手のキッカー頼りのセットプレーとは全く異なります。

よし、これで勝ちだと思ったら、ちょっとした隙に甲府に決められてしまいました。野澤選手がパンチングし損ねたかたちになりましたが、あれはしかたがありません。

湘南 2-1 甲府

その後も甲府が攻め続けましたが、そのまま勝利することが出来ました。この試合では目立っていないけど上の文で名前の出てきた野澤・田原選手がヒーローインタビューなのは、ある意味当然と思います。これで甲府との年間対戦成績を1勝1敗として、対甲府戦も年間勝ち越しに向けて望みをつなぎました。11月21日の対戦が楽しみですが、お客の多いアウェイなんですね。今度は2人退場しないよう戦っていただきたいものです。甲府も森田選手がいなかったり、補強があったりなので、より強くなる前にこの日に戦えたのは湘南にとってよかったかもしれません。福岡戦の前に七夕ユニフォームで初勝利出来てよかったですが、オイラはユニフォーム購入の予算が、ちょっと・・・。

そして日曜日は首位攻防となるアウェイセレッソ大阪戦です。第26節で仙台・甲府との差が開いたので、日曜日に勝ったほうはちょっと4位との勝ち点差に余裕が出来ますね。セレッソに勝てれば早くも対セレッソ大阪戦に勝ち越しでもありますが、アウェイなので簡単ではないと思います。相手は小松・乾選手が出場停止とのことですが、栃木戦に出なかった外人が代わりに出られるらしいので、やりやすいということはないと思います

そんな大事な試合ですが、オイラは所用で現地どころかパブリックビューイングにも行けません(だいたいパブリックビューイングは遠方アウェイ戦に設定され、でも湘南は遠方アウェイに弱いので、成績が良くないのですが・・・)。皆様がんばってきてください。オイラはゴールデンウィークからの普通の予定をこなしながらの超過密観戦日程がこの甲府戦で終了で、ちょっとホっとしています。

セレッソ大阪はかなりの確率で湘南戦を招待デーにしているイメージが・・・。箱が大きいと招待も桁違いですね・・・。まあ「興行は阪神と吉本だけでイイ」と言いたげな、選択肢があるのに間引いてしまうという難しい土地柄ですから仕方がないかもしれませんが、あんなに借金がある自治体に立派なスタジアムがあって、どちらかというと財政のいい自治体の多い湘南ホームタウンにはないっていうのもなあ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

半分なので順位表

水曜日に平塚で甲府戦があり、後半から観戦し、勝利しました。それについては明日ということで、この甲府戦で51戦中26戦が終了し、湘南が1位でシーズンを折り返しました

いくつか見ている他クラブ系ホームページのひとつであるCURVA AZULの「茨城県人に分かりやすいJ2」という記事が個人的にツボだったので、パクらせていただきます

第26節終了時点の勝ち点を並べると以下の通りとなります。

57 湘南
56 セレッソ
55
54
53
52
51 仙台
50
49 甲府
48
47
46
45
44
43 ヴェルディ
42 徳島 水戸

41
40 鳥栖
39
38
37 札幌
36
35
34 草津
33 富山

32
31
30
29
28 熊本 愛媛
27 岐阜

26
25
24
23 福岡
22
21
20
19 栃木
18
17
16 岡山
15 横浜FC

うーん、結構間隔があいて縦長になったなあということはこれでもわかります。第10節の湘南戦で勝ち点25をあげるとしていた福岡は第28節の湘南戦までに勝ち点25をあげられるのでしょうか?。

これを当方は湘南系ということでJR東海道本線に置き換えてみます。勝ち点1=1kmで換算いたします。

平塚    63.8km

茅ヶ崎  58.6km
湘南 57
大阪 56
辻堂    54.8km

藤沢    51.1km
仙台 51
甲府 49
大船    46.5km
=========ここから下は横浜市=========
東京 43
徳島 42 水戸 42
戸塚    40.9km
鳥栖 40
札幌 37
東戸塚  36.7km
草津 34
富山 33
保土ヶ谷31.8km

横浜    28.8km
熊本 28 愛媛28
岐阜 27
東神奈川27.0km

新子安  24.8km
福岡 23
鶴見    21.7km
=========ここから下は川崎市=========
栃木 19
川崎    18.2km
=========ここから下は東京都=========
岡山 16
横浜 15
蒲田    14.4km

おお、こう見ると確かに離れましたね(ひとつひとつはラッシュアワーの運転間隔みたいですが)。箱根駅伝でトップが3区(戸塚-平塚)の中間点にいるのに3チームも1区(大手町-鶴見)すら終わっていないというのはありえませんから・・・。ちなみに熱海で100kmを越えますので、静岡県入りが出来れば昇格出来そうですね。

この表でいうところの戸塚を通過している3クラブは仙台と甲府を射程圏内に捕らえていそうですね。国立競技場の東京ヴェルディはJ1のようなメンバーで本当にすばらしいサッカーをしていましたし・・・。ベルマーレを凌駕するクラブがすぐ下につけていますので、ベルマーレは全く安泰ではないです。次節で早速セレッソに抜かれるかもしれませんし・・・。

それと平塚って品川から50km以上もあるんですね。それじゃあ厚木(ベルマーレのユニフォームのA-LINEを扱っているカレッジリーグのオフィス付近(渋谷)には「厚木 42km」とマラソンのような表示)への帰宅より平塚競技場への観戦のほうが時間がかかるのは当然ですね。厚木も結構遠いですが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2 2009 第25節 エスポラーダ北海道 人間国宝保存事業部vs湘南 戦

横浜FC 0-2 湘南

この日は相手が弱いから勝てただけ(湘南の勝敗を入れ替えると横浜FCの勝敗になりますし・・・)で、湘南はあまり良くなかったです。プロクラブが社会人チームに勝ったくらいのうれしさしかありません。よってベルマーレ関係者が勘違いしないようタイトルでは相手の呼び方は変えて書きました。

前日は野津田でこの日は三ツ沢ということで足がつりそうでした。というか帰宅したらつりました。運動不足ですね。

ニッパ球の柵には各年の横浜FCの選手集合写真の幕が貼られております。これは素晴らしい試みと思います。野球の巨人と阪神の決定的な差が「OBを大事にしているかどうか」で、結局これがコーチやスカウト、解説者というようなスタッフの差になって跳ね返ってしまっております。OBは出来るだけ大事にしなければなりません。

ニッパ球では湘南側ゴール裏サポーターが横浜FC側ゴール裏サポーターのトリプルスコアぐらいの集客でした。といっても七夕祭りに人を獲られている湘南サポーターが多いというより横浜FC側サポーターがスカスカで少なすぎで、あちらは200人くらいしかいないのではないでしょうか?。この素晴らしいスタジアムに全体でも4,410人しか入っていません。まああちらは不義理サポーターですからね・・・。

その横浜FCのゴール裏なのですが、黒いTシャツの人たちが「青と白の・・・」とか歌うという言動不一致な状況でした。横浜FCサポーターについてよく知らないのですが、人手不足から川崎フロンターレサポーターが手伝っているのでしょうか?。そうすれば水色と黒とで納得できます。

大昔のレプリカユニフォーム脱いで食べ物を買いに行ったところ、厚木名物モツ串焼きというのが売られておりましたが、オイラ厚木市民ですけど醤油ダレのモツって厚木ではめったに見ないんですけど・・・。厚木は味噌ダレです。

ニッパ球は相変わらず素晴らしいスタジアムです。ハーフタイム中に七夕短冊を持った横浜FC普及コーチの「平塚じゃないんだけどねぇ」という声も丸聞こえでした(この企画に参加したサポーターにとっては「お前が言うなよ」って感じでしょうね)。生のフリ丸は初めて見たなあ。ボランティアの人のネコみたいな絵もまだ残留していました。三浦知良選手はまた白髪が増えましたね・・・。曇りのナイトゲームということで涼しく、最高の観戦環境になりました。最近恒例だった「寺川選手リタイア」がありませんでした。

試合はグダグダな試合なのでしょうが、前日がJFL下位の対戦だったのでオイラにはいつもよりレベルが高く見えました。横浜FCは相変わらずセンターライン6人が紙のような存在で攻守に脅威になっておりません。ディフェンスラインというよりディフェンダー数人という感じで、数的優位に立っていればアジエル選手でも抑えられますが、中央6人の運動量が乏しく組織的ではなかったです。そういうわけで湘南が簡単にゴール前までいけるのですが、シュートが枠の外に外れすぎで、5点ぐらい獲れていた試合でした。次節までに修正いただきたいものです。

得点は前半終了間際のアジエル選手と後半の中村祐也選手でした。中村祐也選手のやつはキャプテン翼級のスーパーボレーシュートですので、ビデオが見られる方はぜひご覧ください。

横浜FCは後半途中から両サイドを加藤大志・三浦知良選手に代え、DF八田選手をFW起用しましたが、人を代えても特に効果はありませんでした。

さあ、そして次は休むまもなく水曜日に甲府戦シーズンの折り返し地点です。7月の日程は好カードの目白押しですね。甲府はアウェイにも関わらず集客作戦を立てているようで、こちらも観客数で負けていられません。七夕ユニフォームでの試合なのですが、未だにこの企画は0勝。よってオイラは縁起悪すぎのため全く買う気ナシです。オイラを後悔させるような試合を期待します(菊池選手は古林選手とともにU-18日本代表で不在ですね・・・)。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

JFL後期第1節 町田ゼルビアvs佐川印刷 戦

7月5日(土)はFC町田ゼルビアの視察に行きました。

町田のホームスタジアムは野津田にある町田市立陸上競技場なので、朝からひとりでチャリ通しました。国道129号経由で行ったのが大失敗で、アップダウンが多くて疲れました。上溝・下溝・麻溝台って本当に溝みたいなところなんですね。加えて淵野辺のあたりで道を間違えたために野津田で迷子になってしまいました。携帯GPSでも周囲に目印になる施設がなくてよくわからず、日大三高や町田ぼたん園のあたりをウロウロしてここでも体力を消費してしまいました。

ギリギリの時間に到着した野津田公園。法政大学多摩キャンパスなどと同様に、この周辺の自治体お得意の環境保護団体が怒りそうな山を切り崩して造った公園です。町田は厚木では考えられないくらい駅や国道からだいぶ離れた山間にも結構な住宅街が造成されていて、こういうところは「東京都ブランド」なんだなあという感じがします。

そして町田市立陸上競技場に入りましたが、以前指摘しましたが、多少の違いはあるものの、やはり造りは厚木荻野運動公園陸上競技場似ています。メインスタンドがベンチシートで、バック・サイドスタンドが芝生で、5,000人くらいは入ります。厚木にある照明灯がなく、その代わり単色電光掲示板があります。芝生席の後ろはタダ見ができる状態で、ホーム側には幕が貼られておりますが、165cm以上の人でしたら背伸びせずに見られる状態でした。アウェイ側は土手なので立ち入り禁止なのですが、子供が何人か入り込んで見てましたね・・・。このスタジアムでのJリーグの試合を開催する許可は出ないでしょう。ていうか、85分過ぎたあたりで突然お客さんが増えたのって、ひょっとしてタダ見の人達を入場させました?。チケット買うんじゃなかった・・・。

メインスタンド前にはたくさんの屋台が出ていて驚きました。いやいや笠松よりも少ない集客でこれだけの数の屋台を呼べるっていうのはすごいと思います。

この日は猪狩選手が昨年期限付き移籍をしていた佐川印刷戦でした。

町田ゼルビア 1-0 佐川印刷

内容についてはJ2と比較しても意味がないのでジェフリザーブズvs鳥取戦と比較すると、まあ市原の試合と比べるといかにも下位同士の試合というグダグダな内容でした。基本的にロングボール合戦で、ホームの町田が圧倒的に圧していました。しかしフィニッシュが悪いため1点しか獲れませんでした。勝又選手というストライカーがいないそうですが、ストライカーといっても関東リーグでのストライカーですし、彼1人さえいれば何とかなるとはとても思えません。JFLは仕事をしながらの選手達というのを考慮しなければなりませんのでサッカーとは関係ない要因も勝敗に影響を与えますが、まあ降格しないように戦うのが精一杯でしょうね。

町田市民41万人を前面に出す横断幕やポスターがありましたが、知っている人から見ればこれはネガティブキャンペーンでしかありません。41万人より少ないJホームタウンは準会員を含めて鹿島と磐田しかありません。鹿島と磐田はともに企業クラブで、さらに鹿島は茨城県からスタジアムなどで大きな支援を得ていて、磐田は浜松市も商圏としています。町田の周りにはヴェルディ・FC東京・川崎・マリノス・横浜FC・湘南とJクラブに囲まれて既に商圏を奪われており、町田より大きく経済的にもつながりのある相模原市には既にJリーグ入りを希望している2クラブと立派な陸上競技場があります。Fリーグのペスカドーラ町田もあります。おそらく町田のサッカー愛好家は既に他クラブのサッカーに触れているはずですので、ゼルビアについて大幅に割り引いて見てあげなければならないことはわかっていると思われますが、それでもその結果がJリーグ準会員としては異常に少ない1,000人台という集客です。ヤバイと思います。今問題になっているFC岐阜でさえ3,000人の条件はクリアしていました。たった1,000人くらいの集客では説得力がなさすぎで今のプロ興行が出来ないスタジアムを改築はしないと思います。よってこのままでは昇格は無理なのでは?と思います。小田急か玉川大学が巨額の投資をすれば別ですが・・・。

見切り発車の代名詞のようになってしまったFC岐阜をも上回る見切り発車っぷりを見せつけられたこの試合には、喜ばしき昇格元年にもかかわらず、そこはかとなく不安を覚えました

そんな中、元ベルマーレの酒井良選手は奮闘している模様です。この試合でMFとしてはまあ普通かなあというくらいしか目立ちませんでしたが、ブログでPRしたり、応援が欲しいところで客席にアピールしたりしていました。サッカースクールコーチもしているようです。外池大亮さんが甲府で尊敬されおりますが、甲府ではクラブ内外でのリーダーシップをとっていたらしいので、そのような役回りを年長者である酒井選手は引き受けていると思われます。そういうクラブですので、「急ぎすぎて何も残せなかった」ということがないよう、生き残れるクラブになっていただければと思います。

今月にはガイナーレ鳥取戦がここで行われ、集客作戦をとるらしいです。最近勝てない鳥取は市原での試合ではかなり無茶をしたシステムで戦っていたので、それを研究されて勝てなくなったのでしょうか?。観ていないのでわかりません。鳥取はベルマーレ関係者が多いので野津田の試合に観戦に行かれるかたもいらっしゃる(同日に平塚での福岡戦もあるのですが)と思いますが、オイラは道に迷ったことでここに行く自信をなくしてしまいましたので、今後はここにはチャリでは行きません。駐車場はかなり少ないのでバスを薦められるのですが、神奈川中央交通バス野津田車庫で乗換えというのがなあ・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

たまに外人と話すと、分からない言葉があります。

たまに外人と話すと、分からない言葉があります。まあ青森ネイティブでなく日本の同県人と話していても分からない言葉が出ることはありますので、外国語なら余計分からないということはしょうがないことなのですが、その中にはよく聞けば知っている言葉なのに発音が言語によって違うので認識できなかったというものがあり、これはなんか悔しいです

実体験を出せるものと出せないものがある(そんなにあるんかい!)のですが、出せるものですと英語で「日本のオライオンビールはバドワイザーっぽいよね」という話を振られ、「えっ、オライオンなんて銘柄が日本にあるのかよ」と思ったことがあります。これはOrionという単語をギリシアでは「オリオン」と発音してそれが日本に来ているのですが、字で書いちゃうと皆様途中でもう気づいたと思いますが、英語ではOrionを「オライオン」と読むのです(昔川崎にあったロッテオリオンズも英語読みでは「オライオンズ」となる)。ウルトラマンを放送していた時代は米国占領下だった沖縄のオリオンビールは確かにアメリカっぽい薄めのラガービールですね。

このブログはベルマーレ系のブログなので、関係することですと、アジエル選手に使われている「アジアジアジアジアジアジアージーゴール」の原曲を聞いて日本語読みで書き出すと「カーマカマカマカマカマカマカミーリーヤーン」なんですね。映像見ると女装して歌っているし、「えっ、そういう意味が隠された歌なの?。ここ以外の歌詞は女々しめだけど普通なんだけど。」と思いつつも、「聴いたことはありますがそんなにファンでもない」のでそのままにしていました。

そしてアジエル選手が移籍してきたことでこのことを思い出して歌詞をちゃんと読みました。ここは「Karma karma karma karma karma chameleon」と歌っているのですね。chameleonは「カメレオン」と発音するのではなく英語では「カミリヤン」という発音になるのがポイントで、Karma(カーマ)は人名です。カマだけ日本語なわけはない(!)です。つまり「カーマは、カーマは、カーマは、カーマは、カーマは、カメレオンのよう(に気まぐれだ)」ということで、これなら前後の歌詞とフィットします。ていうか曲名が「Karma Chameleon」なんですね。以前から知っていましたが曲名や歌手名(Culture Club)なんて気にも留めていない曲でしたし、カメレオンなんて言葉は普段使わないですので、なんかヒットの20年以上後になってアジエル選手のおかげで勉強になったなあという思いを数年前にしました

言語的に理解出来ても文化事情を理解していないとちんぷんかんぷんということもありました。

QueenのDon't Stop me nowのなかに「レディ ゴダイヴァのよう」という一節があって、昔コレがなんのことだかさっぱりだったので調べたことがあります。レディ ゴダイヴァとは中世のイギリスの領主婦人でダンナの圧政を諌めるため全裸で馬に乗って行進し、ピーピング・トムの語源となり、この婦人にあやかってチョコレートのゴディバ(フランス語読み)というブランドが出来、後年欧米に行ったらたくさんこの逸話を描いた絵があったりという、あちらでは超常識なエピソード詳しくはWikipediaでも参照してくださいだったということを知り、ああ、言葉だけ出来てもダメだなあと実感をいたしました。意外とラップの類に政治問題や人種に関する事件などこういう「常識」が混ざっています。

オッサンになるにつれて絵的(見た目はしょうがないにしても衣装はちょっと・・・)にキモくなるフレディ・マーキュリーさんですが、日本で言うところの吉田拓郎さんのような字あまりの歌は、未だに全く聴き取れません。

同じチャンピオン系の歌だとオイラはアリスのやつのほうが好きですが、負ける歌だから使えないなあ~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今季最後のプレーヤーズ・デー (セントラルリーグ ジャイアンツvsカープ 戦)

7月1日、2日と東京ドームに行きました。4月から付き合いで参加していた巨人のプレーヤーズ・デーもこの2試合で全日程終了です。いやぁ、平日のため普通に業務があるのでそれをこなしてドームに行くまでが大変しんどく、行っても100%遅刻ということで、せわしなかったなあ。その場ではプロの一軍の試合なのでそれなりに楽しいのですが・・・。

この日はプレーヤーズ・デーであると同時に「ジャイアンツ・メモリアル・ウイークス」でもありました。75年前の7月1日が巨人の初試合だったらしいです。バックネット裏に展示スペースが出来ており、普段は東京ドーム付属の野球体育博物館にある王貞治選手の756号ホームランバット、長嶋茂雄選手晩年のユニフォームなどが展示されているのですが、他にも9連覇のときの優勝トロフィーや今年のWBC優勝トロフィー、ベーブ・ルース選手らと対戦した前身チームのユニフォームなど貴重な品々が展示され、試合を観ないでこれを観るために1,000円の立ち見券を買ってもいいのではないかというレベルの高い品々でした。WBC優勝トロフィーが素材のせいか指紋がベタベタのままなのがすごく気になりましたが・・・

球場入りするといつもと違う雰囲気のお客さんがいます。どうやら読売新聞のCMに出演をしているAKB48の皆様がジャイアンツ・メモリアル・ウイークスの期間中に応援に駆けつけて、試合前や各イニングの間にパフォーマンスをするそうなのですが、それにあわせて「AKB48シート」というものが三塁側に設定されているようで、そのお客様のようです。そういえば何気なく渡された新聞もAKB48の方々がひとりづつ全面広告扱いになっていたもので、AKB48ファンの方は喜ばれたのかもしれません。オイラはプレーヤーズ・デーのシートなので応援ボードが渡されて都合2回掲げるのですが、7月1日にはジャビット(チャピー・ツッピー)とともにAKB48の方(まあ確かに若くておキレイですね)がやってきて、オイラのすぐそば(おかげでオーロラビジョンにも出演)でマネージャーさんとジャビットにガードされながら(いつもと逆じゃん!)、一緒に掲げていました。AKB48ファンの人に「席代われ」とか言わないか心配になっちゃいました。これはセキュリティ上危ないのではと思って迎えた7月2日はAKB48はVIP用のバルコニー席でボードを掲げておりましたので、やはり運営側も対策を立てたようです

この両日は広島カープ戦でした。東京ドームのレフトスタンドはチケットの売れ行きに合わせてビジターの席数が可変するのですが、阪神戦は全ブロック、そして通常は3~4ブロックをビジターが占めます。先日のオリックス戦館山投手を立てた首位攻防ヤクルト戦は残念ながらそれぞれ1.5ブロックと2ブロックという具合に、残酷なまでに東京におけるビジターチームの人気のバロメーターになっているのですが、両日のカープファンは5ブロックを占めておりました。そして内野席にも結構カープファンがいて、「昨年は最後まで3位争い、今年は新球場で現在4位」ということで低迷を脱却しつつあって、ファンの期待も大きいことがよくわかりました。耳を澄まさないと聞こえなかったヤクルトファンのブーイングと違って応援にも迫力があります。

7月1日は鈴木尚広・亀井義行デーということで、オイラは担当の亀井ボブルヘッド人形をもらいました。似ているかどうかは微妙でした。まあオイラは「カメイヨシユキ」というと厚木伊勢原選挙区の衆議院議員であった亀井善之さん(故人・伊勢原市出身なので厚木市的には微妙だったらしい)というイメージがあるのですが、たぶん一般的には東京ドームシティのジャンプショップにおける亀仙流Tシャツ(オレンジに「亀」マーク)の売り上げ増に貢献した人なんでしょうね。一応WBC日本代表ですよ、一度も規定打席に到達したことはないですが・・・。

今年の広島は異常に打率が低く、3点ぐらいしか期待できません。広島が勝つには投手が失点を抑えるしかないのですが、広島は新人の小松投手を起用しました。巨人の先発はベテラン高橋尚成投手です。

巨人は一般的に初対戦に弱く、その傾向をこの試合にも露呈し、全く打てませんでした。高橋尚成投手も好投していたのですが、8回に連打を浴びます。見るからにもうダメそうだったのですが、ベテランの投手なので立場を考えて簡単に代えられなかったようで、続投したところを打ち込まれて、広島が勝ちました。

読売ジャイアンツ 1-2 広島東洋カープ

7月2日は原監督スペシャルデー。・・・って、プレーヤーズ・デーじゃなくマネージャーズ・デーじゃん!。まあ、サインももらったことのある厚木市関係の方なので、OKです。久しぶりに手元に残るグータッチのボブルヘッド人形はまあまあ似ているのですが、現役選手にしか見えません。いくら若そうな方とはいえ、やりすぎです

この日は広島の先発がエースのルイス投手、巨人の先発はゴンザレス投手の予想を覆すオビスポ投手。なんだか前日の逆の立場の対戦になりました。話をうかがうとオビスポ投手は元育成選手で、とても速い球を投げることが出来ますが、速球を投げる以外の野球技術に不安がある若手選手とのことです。

いきなり栗原選手にホームランを打たれますが、それ以外はオビスポ投手が無難に抑え、その間に巨人が得点を重ねます。元々打てないので大量得点が難しい広島は徐々に追い詰められ、最後はやはり元育成選手の山口投手に抑えられ、巨人が勝ちました。

読売ジャイアンツ 4-1 広島東洋カープ

両日とも「代打・緒方孝市」のコールにはカープファンが盛り上がりました。結果は出ませんでしたが・・・。石井琢朗選手(この記事には「あなたも昔は・・・」って言いたくなっちゃいますが・・・)も代打で出ましたが、やはり打てませんでした。ベイスターズ末期の時点で往年の盗塁と内野安打が期待できなくなっているところでこれですので、緒方選手ともども来シーズンはちょっと厳しいかもしれません(打率1割台の両選手が起用されるというくらい他に打てる選手もいないのですが・・・)。なお巨人ファンに「高橋由伸選手は?」って聞いてはいけないように、カープファンにも「前田智徳選手は?」と聞いてはいけないような雰囲気でした。

次回からは巨人に限らず休日に野球観戦したいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日曜日はアウェイ横浜FC戦

昨日はココログにトラブルがあったらしく、予定のメンテナンス時間以外にも閲覧できない時間がかなりあったようですが、あらかじめ登録していたビールの記事は公開できていたようです。まあココログはニフティが自前で開発しているわけでなくアメリカのシックス・アパートが開発したものですので、ニフティには技術対応力が足りないのかもしれませんね

さて、次の試合はニッパツ三ツ沢球技場での日曜日のナイトゲーム、横浜FC戦です。

相手は開幕戦以来ということで間が開き過ぎてよくわからないのですが、ガタガタなチーム状況のようで、現在J2の最下位です。アウェイですがきっちり勝たなければなりません

横浜FCはホームスタジアムにはここを準ホームとしている横浜Fマリノスの日産自動車の主要取引会社である日本発条(NHKニッパツ)の名前がつけられて乗っ取られてしまっておりますし、横浜FCの親会社であるLEOCは今年は同じ色をチームカラーとするFリーグのエスポラーダ北海道のほうに熱心に見えてしまいますし、J1を含めて東日本有数の良スタジアムを使用しているのに晴天の休日に3,000人台の集客(ニッパ球のマリノス戦の1/3以下)だったりと散々です。まあ、集客については今年もどうせまた秋にJリーグ最大級の1試合5万枚くらい招待券を配って、平均2万人くらいが日産スタジアムと国立競技場に来場してそこそこの年間入場者数にする(湘南vsセレッソ戦4試合分も補填しちゃう)のでしょうが・・・。

この日の横浜FCはクールアース・デーMatchというイベントを用意しており、A4の紙を長辺方向から4等分した大きさの短冊に環境について書いた小学生以下の児童はバックスタンドの入場料が無料となり、同伴の保護者も1,000円となります(当日券正価はそれぞれ1,500円と3,500円)バックスタンドなので湘南サポーターでも問題ないと思われますので、水色以外の服を着て参加して、横浜FCの集客に協力しましょう

短冊といえば、この日は湘南ひらつか七夕まつりの期間中なのですが、ベルマーレの七夕飾りやイベントもありますし、決して「七夕まつりに行かずに三ツ沢へ」なんて言えません。七夕まつりは土曜日や日曜日のお昼に行って、日曜日の夕方は三ツ沢でサッカー観戦となればいいですね。石原裕次郎さんの二十三回忌(オイラが子供のときに亡くなった人なので、最年長の寺川選手あたりを除いて多くの選手は知らないのでは?)が横浜の総持寺から国立競技場の仮設総持寺に移ったので、混雑の余波がこちらに来るということはないと思います(ここまでレジェンドを引っ張れる小林正彦専務のようなスタッフを欲しいと思っている芸能事務所やスポーツチームは多いと思います)。

開幕戦はテレビ神奈川がベルマーレのスポンサーということで録画放送がありましたが、今回は横浜FC主催試合ですので録画放送はなさそうです。NHK横浜放送局のFM放送はあるのでしょうか?。それにしても横浜FCは三浦知良選手がいるにも関わらずLEOCグループ以外の支援者が少ないです。経緯上マリノスは別として、フロンターレとも「ふくしまの米」のわだかまりはありそうですし、ベルマーレとはサポーターが三ツ沢まで共同行進させておいてLEOCにのっとられた2年後にあの横断幕という恩知らずっぷり(でも1年で戻ってきた)で、場外では神奈川の他の3クラブはライバルではなく敵になっておりますし・・・。

お天気は梅雨なのでどうなるかわからないのですが、雨が降らなければオイラはチャリ通です(降ったらおとなしく相鉄に乗ります)。最近走行距離を稼げていないので、乗っておかないとヤバいです。

いい曲が多いQueenのチャリネタ「Bicycle Race」ですが、「アメリカなんかよりも自転車」って歌詞ですのでアメリカ人の前で歌いづらいなあと思ったら、アメリカ進出後の曲なんですね。いろいろなアメリカの部分をいろいろな横浜に置き換えて三ツ沢で歌うことなんてオイラにはできません。フレディ・マーキュリーさんもすごい根性してます。

そうそう、6月でちょうど1年も半分ということで、多くのクラブで人事異動が発生しました。中にはシーズン途中に神戸の監督がオイルマネーで引き抜かれる(?)というキツいものもあります

そして湘南も鹿島アントラーズから鈴木修人選手を期限付き移籍で獲得しました。大倉智強化部長に早稲田大学関係のコネがあることと、北京オリンピック予選で反町監督の元でやったことがあるから実現したものと思われますが、「攻撃的な中央のMFで、フリーキックが出来る」という現在のベルマーレで必要な補強ポイントを押さえた選手の獲得は、フロントがとてもいい仕事をされたと思います。まあ体力に不安のある寺川能人選手の代役でしょうし、坂本紘司選手を田村雄三選手の役に回して田村雄三選手を休ませることも考えられます。横浜FC戦には間に合わないと思いますが、即戦力として期待したいと思います(Jリーグの公式戦に出ていないことが気になりますが・・・)。開幕前の田原選手獲得でもうシーズン途中補強予算がないのではないかと思っておりましたので、驚きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サンクトガーレン 湘南ゴールド Football Edition

昨年今年と紹介した厚木(というよりオイラの実家近く)のサンクトガーレンが、雨の栃木戦より突然「ベルマーレビール」を平塚競技場で販売し始めました。

サンクトガーレン有限会社 ホームページ
サンクトガーレン(Wikipedia)
地ビール会社で働く広報の日記☆「スイーツビール」のウラガワ

内容としては元々サンクトガーレンが夏季に販売している「湘南ゴールド」というビールにベルマーレのラベルを貼ったという商品です。「湘南ゴールド」自体は小田急本厚木ミロード地下1階の山中屋の支店など、販売店に行けば在庫の範囲で普通に売っております。

日本で一般的なラガー系のビールと異なる、エール系のビールです。ただしおそらく柑橘の風味を残すためだと思いますが、苦味が抑えられております。この会社ではこの路線の商品をスイーツビールと総称しておりますが、他のスイーツビールと同様甘くはありません

このビールをベースに神奈川県西部のゴールデンオレンジと温州みかんの交配品種である湘南ゴールドを材料に加えたのが、そのまんま商品名となった湘南ゴールドとなります。地域由来の作物を使用しているところにもベルマーレ向きだと思います。

飲んでみましたが、柑橘の風味の残る苦味を押さえたビールでした。平塚競技場で飲むことが出来るほか、試合後に総合案内所でおみやげとして購入することが可能です(ガラスビンの持込が出来ないため、試合中はビンの状態で買えない)。

ただ元ベルマーレの茂庭照幸選手の出身地のすぐ近くにある会社に行ってみれば分かりますが、ベルマーレのクラブハウス並みの規模しかないところで時期に応じて様々な種類のビールを造り分けているので、追加で生産できず、生産量自体にも限界があります。確実にこの夏で完売すると思います。ご興味がございましたらお早めにどうぞ。

でも、キリンビールにお世話になっているベルマーレが地ビールと提携できるとは思っておりませんでした。なんでしたらあちら次第ですが日本酒枠で黄金井酒造(ここも地ビールはやっているのですが・・・)もいかがでしょうか?。ベルマーレの左伴常務は厚木市在住らしいですし・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

タツノリジャイアンツ vs 館山昌平 (セントラルリーグ ジャイアンツvsスワローズ 戦)

日曜日の実に低レベルな試合だった湘南vs栃木の記事の後になってしまいましたが、金曜日は今年お付き合いしている「プレーヤーズ・デー」の日でしたので、終業後に東京ドームに行っておりました。

この日は「越智・山口デー」ということで、担当の育成選手からWBC日本代表になった山口鉄也投手の人形をもらいましたが、言われればああそうですねというレベルで小笠原選手のときほどひどくはなく、出来は普通でした。

まあうすうす気づいていたのですが入場して気づいたことは、若い女の子の人気は越智大祐投手のほうが圧倒的にあるということでした。すごいなあ。女子の人気を坂本勇人選手と二分しているのではないでしょうか?。まあホークスを観に行ったときの川崎宗則選手の人気独り占めっぷりには及びませんが・・・。

この日はリーグ戦再開の試合となる巨人対ヤクルトでした。今年のこの対戦はなんだかすごくライバルになっていて、そもそも本拠地が東京同士で、現在セントラルリーグの1位と2位、高田・原監督は「巨人の背番号8番」の先輩後輩の関係、巨人には元ヤクルトの選手が何人もいます。

ただ人気は大きな隔たりがありますね。ヤクルトの観客動員数を見るとまあまあの動員があるのですが、結構な試合数をビジターチームファンにジャックされております。神宮の巨人戦もそうですが、それだけではなく阪神戦や中日戦もビジターファンが多いですし、数年前に石井琢朗選手が出るからということで招待されたヤクルトvs横浜戦もガラガラの客席は成績の悪い横浜ファンのほうが多かったというサッカーでは考えられない集客の内訳にビックリいたしました。またヤクルトの戸田の練習場は「河川敷にフェンスを置いただけの人工芝グラウンドとブルペン数列」で、他のNPB11球団と比べて施設がショボく、早稲田実業高校野球部のほうが明らかに充実しています。FA補強も今年の相川選手獲得まで行いませんでした。加えて大学野球がかなり入っているため神宮でのデーゲームの開催に制約があります。ヤクルトのいいところは神道の明治神宮が球場を経営しているために、プロ野球の本拠地で唯一聖教新聞か創価大学の広告を見ないで済むことくらいですね(全国のワールドカップスタジアムやドーム球場の年間予定表を見るとどこも必ず新興宗教の全国大会が入っているので、営業上必要なのでしょう)。

これでは確かにアンチ巨人の受け皿を兵庫県の球団に獲られ、稲葉篤紀選手などに出て行かれるよなあという感じがしました。パシフィックリーグの結成は、阪急電鉄(現オリックス)が読売新聞に対抗するために毎日新聞(現ロッテ)を迎えて、南海(現ソフトバンク)・東急(現日本ハム)・近鉄(消滅)・阪神・西鉄(現西武)といった同業者などに声をかけて始める予定でしたが、似た地域を運行する阪急が言いだしっぺであることを嫌って阪神が離脱(一部の選手は毎日に合流)したため、阪神がまんまと関西での巨人戦を独占することに成功したことが今の人気につながっているため、オイラの周りのオッサンのパ・リーグファン達は巨人と同じくらい阪神も大嫌いなのですが、そんな球団にヤクルトが東京のアンチ巨人ファンを獲られるっていうのはなんだかビジネスチャンスを逃している感じがしてならないです

そんなチームにも館山昌平投手という厚木市出身の選手がおります。サイドスロー気味の速球投手ということで、昔巨人にいた斎藤雅樹投手に近いタイプです。かつては「見殺し王子」と呼ばれ2007年は3勝12敗だったのですが、年俸微増だったところを母方祖父の熱心な記録ノートの提出(!)で大幅昇給を勝ち取り、2008年は12勝3敗と勝ち負けを逆転させてエース級にのし上がりました。その昨シーズンからの連勝球団記録を続けた状態で、この日は先発予想に名前が上がっておりましたしかも対戦相手の巨人原辰徳監督は中3の夏まで厚木市の中学に通っていたという同郷対決となります。これはものすごく楽しみな試合になりました。巨人はやはり今シーズン絶好調の元ヤクルトのゴンザレス投手を起用して、第2の開幕戦のような雰囲気になりました。長嶋茂雄さんも観戦していたらしいです。

ただし試合開始前に普通に業務をしていたので、到着したのは19時ごろでした。マウンドには館山投手がいます。スコアは2対1で巨人リードでした。

しかし古城選手への死球(よけなかったらしい)以降、館山投手がキレてしまったのか、やたらとプレーヤーズ・デーの日に打つ印象があるイ・スンヨプ選手のホームランなどボコボコに打たれてしまい、降板してしまいました。本日の主役の山口・越智投手も出来は微妙でしたが0点に抑え、巨人が勝ちました。

読売ジャイアンツ 7-2 東京ヤクルトスワローズ

うーん、館山投手が負けたところを見るのは大変残念でした。今年の戦い方を見るとリーグ優勝は巨人だと思いますので、1敗くらいなんでもないでしょうと思っておりましたので・・・(オイラの観にいった試合の巨人の勝率は8割を超えてしまっているのですが・・・)。オールスターでは原監督とともに出場して、多村仁志選手が出られれば抑えて欲しいものです。小学生時代館山投手のチームメイトだったやはり厚木市出身でベイスターズの三橋直樹投手も結果を出していただきたいものです(しかし「Jリーガーはプロ野球選手の倍はいる」のに、厚木市は「Jリーガーの倍以上プロ野球選手がいる」なあ・・・)。

この日は鳴り物入りで巨人入りしたルーキー大田泰示選手が初めて一軍の守備(サード)に就きました。このときレフトスタンドのヤクルトの応援が「サードへ飛ばせ」という応援をしていましたが、本当にサードゴロが飛んで大田選手に無難にアウトにされ球場全体が大爆笑でした。しかしやはりこの日も横浜ファンに遠く及ばないヤクルトファンの人数。今年は何試合も観ていますが、関西球団のオリックスファンにしかファンの数が勝っておりません。ブーイングが巨人ファンの応援どころかガヤガヤ程度で消されてしまうというサッカー的には大変屈辱的な応援席という状況は、こんなにゲーム差が接近している首位攻防戦なのにこれではダービーを名乗る資格がありません

なお、巨人のチャンステーマがスパルタンXという曲に変わっておりました。どうも今月亡くなられた三沢光晴さんの出囃子だった(オイラがプロレスも総合格闘技も観ないため、疎くてすみません)そうです。放送局が一緒だからでしょうか?。てことはヴェルディもやるのでしょうか?。三沢さんは緑を使っていたそうですし・・・。

そういえばこの金曜日は相鉄のストライキに始まり、この試合も含めて激動の日でした。なんといってもマイケル・ジャクソンさんが50歳で亡くなるというニュースがありました。オイラはTHRILLER(この日巨人のゴンザレス投手が出囃子にした)で有名になった頃は幼児でしたので思い入れは少ないのですが、ヤバいところもあるものの間違いなくかなりの実績がある方ですので、ご冥福はお祈りしたいと思います(当ブログでもこの記事で参加されている曲を使用していますし・・・)。まあ、小学生にしてJackson 5のメインボーカルで、その後もヒット曲連発だったということが人生を狂わしたのかもしれません・・・。美容整形業界には打撃でしょうか?。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2 2009 第24節 栃木湘南のすべりまくりな話

週末は所用があってブログを休んでおりました。実は非情な厚木対決だった金曜日の東京ドームには行っていたのですが、単独になるかまとめてになるかわかりませんが、後日書きます。

日曜日は平塚競技場で湘南ベルマーレ対栃木SCの試合がありました。前日夜の人志松本のすべらない話に栃木SC戦をゴール裏で観戦していたU字工事の益子卓郎さん(悪くはなかったですけど、周りのレベルが高すぎましたね)が出ていた頃まで曇り予想だったのに、日付が変わったらいきなり雨予報。栃木は就学前に住んでいた県で、現在も本家の親戚がいますので楽しみにしていたのですが、非常にがっかりでした。

そしてやっぱり雨。愛媛戦よりは過酷ではありませんでしたが、雨割登場にあわせて2戦続けての雨割ホームゲームです。まあ梅雨ですからしょうがないのですが、何もこの日じゃなくてもなぁ。やっぱりお客さんは少なめでした。

栃木SCのサポーターも、雨のアウェイのわりには結構いらしていたと思います。いつもどおり県民の歌から始まったのですが、この日はチャント(応援歌)のレパートリーが増えたような気が・・・北出西川選手が栃木にいたころはレパートリーが結構あった(1試合しか観ていない堀田選手のやつをオイラは未だに覚えているし・・・)ような気がしました。2年続けて半分くらいの選手を変えているためか、ぶっつづけの「KEEP ON FIGHTING」のやつプラス2曲程度しかないというイメージがあったのですが、特に後半はなんだかいろいろ歌っておりました(結構体力がいるはず)。「KEEP ON FIGHTING」についてはトヨタカップのボカジュニオルスサポーターも1曲をぶっつづけで歌うサポーターでしたので、それと同じ路線なのでしょうね。ただ栃木は音量7で一定ですが、あちらは音量4から10まで波がありました。

ここのところ5試合続けて2失点以上をしている湘南は、やはりというかFWなのにサイドバックの位置まで守りに行く阿部吉郎選手を起用して守備力を高め、これに伴いそこまでは守れないものの決定力の高い中村祐也選手をベンチに下げました。目標0失点を前面に出すようです。ジャーン選手の代役は阪田選手でした。栃木は米山選手が復帰しました。

この日から昨年今年に取り上げた厚木のサンクトガーレンによるベルマーレビールが登場。オイラが住んでいた中学校の学区内の会社ですよ。既存製品である湘南ゴールドも飲んだことありますが、後日取り上げるために調達しようと思ってところでこの日のボールパーソンはそのオイラが通っていた中学のサッカー部という発表!。ただでさえ相手が栃木でオロオロしているところにさらにこのダブルパンチっぷりは、まさかオイラのために全部この日に揃えたのか?(たかだかユニークユーザー平均250人/日のメディアにそんなわけはない)という錯覚に陥る事態でした。まあ他にも黄金井酒造や厚木ビールもある厚木は、酒については湘南ホームタウンでは飛びぬけておりますが、クラブがお世話になっているキリンビールがいるからベルマーレに関わるのは無理だと思っていたので、ビックリしましたね

そしてキックオフ。湘南のシステムは4-3-3、栃木は4-4-2。過去に観戦した2試合は引いていた栃木ですが、その後急に失点が増えたのでスタイルを変えたのかと思っておりました。やはりこの日はオーソドックスな戦い方をしており、引いてませんでした。

ずっと雨が降ったので滑りやすかったのか、両クラブともやたらと選手がスベっており、パスミスも目立ちました。まあ泥リンピックなピッチでなかったのはホームのクラブとしては鼻高々ですが、いくら水曜日も試合があったとはいえ、ホームの湘南までがスベりまくりなのはいただけません。時々湘南ゴールから栃木ゴールの方向に風が吹くのも両クラブの精度に影響を与えていました。そのままどちらも点が獲れず前半終了。うーん、風上だったんですけどね・・・。

そして後半なのですが、相変わらずどちらもやりづらそうな試合でした。セットプレーから田原選手がゴール・・・と思ったらオフサイドでした。しかしそのあとで横パスをつなげて臼井選手がミドルシュートを決めて先制しました。

しかしそのあとサイドからの攻撃を鈴木伸貴・野澤選手が防ぎに行き、こぼれた球がかつて「関東(日立栃木)・JFL(栃木SC)・J1(大宮)」とステップアップした栃木の若林選手の前へ行き、阪田・村松選手の対応が遅れて同点ゴールとなります。戦犯にはしたくないですが、これは阪田選手のポジション争い的に本当に痛かったマークミスでした。その後も栃木SCが攻めます。バーとかキーパー正面でしたが内容はそれほど怖くなかったですが、攻められているということはこちらが攻められないということなので、困ります。

湘南 1-1 栃木

そのまま試合終了。栃木は連敗を、湘南は連続複数失点を5で止めました。この日に限れば同じ引き分けならスコアレスドローのほうが良かったです。あっ、昨年からのホーム負けなしは続いていますが、昇格を考えるクラブはホームで格下クラブに引き分けなんていう結果は全然ダメです

まあ、悪かったところは試合をご覧になられた方にとっては観たとおりです。栃木SCが劇的に強くなったのではなく、湘南の出来が悪かったです。ホームなので雨だからという言い訳は出来ません。動きに疲労感が見られます。こう言ってはなんですが、寺川・坂本・臼井選手は年齢的に今のチームがラストチャンスと言っても過言ではないです。でも寺川選手は交代が前提(実際最近は途中から消える)というのがちょっといただけません。「これでは今年からコーチになった選手と同じじゃん」ということになります。またそれに加えて負担の大きい中央のMF3人が以前より効いていません。その負担が阿部・アジエル選手にいき、そのために攻撃力の低下につながっています。島村選手を入れて3-5-2にするのもヴェルディ戦以降相手に対策をとられだしたようです。

4強の中で唯一勝ったセレッソに抜かれましたが、まあ順位はいいです。それより何度も何度も繰り返している試合内容の再構築がないと昇格は無理です。今週は1週間空くので、対応をよろしくお願いいたします。

次の栃木戦は夏休み明けすぐの平日なので、また観戦に来てとはちょっと言いづらいのですが、よろしかったらまた平塚にご観戦ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«湘南を応援に第24節栃木SC戦にいらっしゃる皆様へ